Vitalizeの評価制度とは

2023年02月16日

 
こんにちは!
広報担当の前原です。
今回は弊社の評価制度について、評価会当日の様子を交えながらお話していこうと思います。
ぜひ、最後までお付き合いいただけると嬉しいです~!


弊社では『360度評価』を導入しております。
『360度評価』を導入した背景、昨年の評価会の様子などについては下記をご覧ください。
https://www.vitalize.co.jp/blogs/41


 ▸評価対象の変更 


 
以前までは、『全メンバーが全員を評価』していましたが、今回の評価会から『チーム内で評価』へと変更になりました。
全メンバーが全員を公平に評価することは人数的にそろそろ難しいとの声もあり、より納得感と公平性を担保するために制度変更に至ったというのが経緯です。
規模が大きくなるといくら社内のメンバーとはいえ、同じチームでない限り業務面での貢献度などを正確に判断することが難しく、その人の為人は分かるけど…というケースがありました。

また弊社は複数拠点を構えており、別拠点のメンバーが業務でどのように活躍しているのか全てを把握するのは困難になって参りました。
そこで評価対象を『全社員』から『チーム内』に限定することで、より公平かつ正確に評価できるよう評価制度を改定しました。 


 

▸毎月末は振り返りミーティングを実施


 
年2回(毎年1月/7月)の評価会以外にも、毎月末はチーム内で振り返りを実施しています。
振り返りミーティングでは、チーム毎に多少の違いはあるものの主に以下の点について話をしています。


・今月やったこと
・KPT(Keep・Problem・Try)
・来月目標設定
・メンバーからのフィードバック

※KPTとは、Keep(継続すること)・Problem(問題点)・Try(挑戦したいこと)といった3つの要素に分解して現状分析を行う手法のことです。


振り返りを毎月実施することで、現状を把握して翌月の業務方針を定める他、チームメンバー同士で評価することでモチベーションの向上・業務の円滑な運営を図っています。
メンバーからのフィードバックを受けた上で、自分自身には何が足りないのか、次に何をすればいいのかを明確化することが出来るのです。

弊社では、こうした振り返りを上長のみではなくチーム全体で行うことで、公正さと評価の透明性を保っています。



▸2023年 第一回目の評価会を開催





 
先日、2023年になって最初の評価会を実施いたしました。
今回は全メンバー(85名)がオンラインにて参加!
当日は全員が用意した資料をもとに以下について発表していきました。


・前期の実績
・自己評価
・来期の目標


チーム外のメンバーが半年間どんなことをやってきたのか、別プロジェクトの成果など普段は知ることが難しいことを知れる貴重な時間となりました!

発表資料も各人の個性が出ており、資料を見ているだけでも楽しかったですね(笑)
デザインが凝っているメンバー、シンプルな資料、写真があって分かりやすい資料などなど…。 
上記の記事にも記載がありますが、評価会のタイミングでは毎回年収ベースで150~200万円くらい昇給しているメンバーがいます。(※全員ではありません)
全員が一気に昇給できるわけではないですが、今回の評価会でも昇給しないメンバーはほとんどおらず、成果次第で実力に基づいた評価をきちんと受けることがVitalizeでは可能です!

一例として、評価会の約2か月前に入社したメンバーは本来であれば評価対象外ですが、入社後のコミット力と早くも業務に携わっている実績を加味し、昇給したメンバーもいました。

つまり、Vitalizeでは経験年数・入社年数などは関係なく『実績』次第で正当に評価を受け、評価が給与に反映されます。

なので、Vitalizeのエンジニアメンバーは入社直後からやる気に満ち溢れているメンバーが多いです(笑) 


 

▸最後に



Vitalizeでは、ちゃんと成果に対して公正に評価をして給与に反映することで一緒に働くメンバーに納得感を持って働いてほしいとの願いからこうした社内制度が制定され、『常にメンバーにとって最善であるように』柔軟に社内制度の見直しを行っております。


現在の会社は正当に評価してくれない、実力次第で活躍できる会社で働きたいという方には、Vitalizeがぴったりかもしれません(笑)

少しでも弊社のことが気になったという方は、ぜひ一度ざっくばらんにお話してみませんか٩꒰ ˘ ³˘꒱۶~♡
話を聞いてみたいと思った方は、下記サイトよりご連絡ください!
以上、弊社の社内制度(評価)についてのご紹介でした。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました! 
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