和歌山支社『みそのマルシェ』に初参加!
2024年03月19日
こんにちは!
和歌山支社 採用広報担当の松本です。
和歌山支社 採用広報担当の松本です。
2月18日(日)に開催された地域イベントに参加させていただきました。
今回はその時の様子をお伝えしたいと思います。
今回はその時の様子をお伝えしたいと思います。
目次📝
1.みそのマルシェとは
2.イベントに参加したきっかけ
3.当日までの準備
4.当日の様子
5.まとめ
4.当日の様子
5.まとめ
1.みそのマルシェとは
今回和歌山メンバーが参加した『みそのマルシェ』は和歌山駅近くにあるみその商店街にて行われます。
様々な要因により活気が失われつつありますが、この商店街を盛り上げようというイベントが『みそのマルシェ』です。
みその商店街を活用しようという思いの元、定期的に『みそのマルシェ』が開催されています。
様々な要因により活気が失われつつありますが、この商店街を盛り上げようというイベントが『みそのマルシェ』です。
みその商店街を活用しようという思いの元、定期的に『みそのマルシェ』が開催されています。
イベントにはキッチンカーや洋菓子店、雑貨屋、ハンドネイルやメダカ屋と沢山の方々が出店しています。
今回和歌山メンバーは活気が失われつつあるという課題を抱えた地域のイベントに参加したいと思い、IT企業らしい取り組みで出店をさせていただきました!
今回和歌山メンバーは活気が失われつつあるという課題を抱えた地域のイベントに参加したいと思い、IT企業らしい取り組みで出店をさせていただきました!
2.イベントに参加したきっかけ
2024年4月1日で和歌山支社は設立して一年となります。
ありがたいことに関西圏やUターン希望の方からの応募がどんどん増えている一方で、県内や新卒の方からの応募が少ないのが現在の課題です。
そもそも県内での採用を増やすにはどうしたらいいかと考えた際に、他の拠点と比べ、地域の方々との交流や認知が少ないことを改めて実感し、まずは地域イベントに参加してみることになりました。
そもそも県内での採用を増やすにはどうしたらいいかと考えた際に、他の拠点と比べ、地域の方々との交流や認知が少ないことを改めて実感し、まずは地域イベントに参加してみることになりました。
3.当日までの準備
出店する際は和歌山×ITで出店したい!
そんな思いから、手軽に触れるタイピングゲームを作ることに。
ただゲームにするだけではなく、和歌山に関連したものはないかと考えてる中「万葉集は?」という和歌山メンバーの1人である中村の案から万葉集タイピングでの出店が決まりました!
万葉集には和歌山を舞台とした作品が100首以上あり、その作品を元に作成しました。
そんな思いから、手軽に触れるタイピングゲームを作ることに。
ただゲームにするだけではなく、和歌山に関連したものはないかと考えてる中「万葉集は?」という和歌山メンバーの1人である中村の案から万葉集タイピングでの出店が決まりました!
万葉集には和歌山を舞台とした作品が100首以上あり、その作品を元に作成しました。
実際に開発を進めてくれた中村は以下の点を工夫したそうです。
・和をイメージしたアニメーションやタイピング音、効果音
・1000スコアごとに鶴が飛ぶ
・連続成功で秒数が追加される機能
・新しい技術を取り入れた
・和をイメージしたアニメーションやタイピング音、効果音
・1000スコアごとに鶴が飛ぶ
・連続成功で秒数が追加される機能
・新しい技術を取り入れた
アプリは実際にVitalizeメンバーにも試してもらい、何度かの改修を経て完成しました。
看板作りでは和をモチーフに障子を看板にすることに。
この障子は、地域の方から使わないからといただいたものを活用しました。
この障子は、地域の方から使わないからといただいたものを活用しました。
4.当日の様子
当日は小学生から大人まで沢山の方々が参加してくださいました。普段から仕事でPCを扱ってる方や、あまり触らないからタイピングゲームなんて出来るかな?と不安になってる方も、やってみようかなと挑戦!
当日、挑戦してくださった方々のランキングが更新されるたびに、「悔しい~、もう一回やりたい!」とリベンジされる方も多数いらっしゃいました!
当日、挑戦してくださった方々のランキングが更新されるたびに、「悔しい~、もう一回やりたい!」とリベンジされる方も多数いらっしゃいました!
また「和歌山にこんな会社があったんですね」「息子がプログラマーになりたいって話してるんですよ」などのお声をいただく場面もありました。
イベント後に出展者同士の交流会があり、そちらにも参加しました。
「タイピングで参加させていただいたVitalizeです」と出展者の方々にご挨拶をした際に、「IT企業の!気になってました!」と仰ってくださいました。
「タイピングで参加させていただいたVitalizeです」と出展者の方々にご挨拶をした際に、「IT企業の!気になってました!」と仰ってくださいました。
イベント主催者の方からも「今までにない出店方法だったので新しかったですし、よかったらこれからも参加してください」と嬉しいお声もいただきました。
ITというものがわかりやすい形で地域の方々に見てもらえる機会になれたと思います。
実際タイピングゲームに挑戦された方々へのアンケートに「ITに関心はありますか?」という質問に対して半分以上の方が興味・関心があるという結果でした。
実際タイピングゲームに挑戦された方々へのアンケートに「ITに関心はありますか?」という質問に対して半分以上の方が興味・関心があるという結果でした。
5.まとめ
和歌山支社は地域社会と協力して地方創生事業を行っていきたいと考えています。
システム開発自体も和歌山の地方創生の一助になるとは思います。
ただ地方創生事業は地域のみなさまの理解を得て、協力し合い、行うことが不可欠と考えています。
そのためには、少しずつこのような地域イベントを通じて「IT×地方創生」をしようとしている企業があるんだなと、認知してもらい、事業を通して応援してもらえるような存在になりたいという思いをメンバー一同もっています。
システム開発自体も和歌山の地方創生の一助になるとは思います。
ただ地方創生事業は地域のみなさまの理解を得て、協力し合い、行うことが不可欠と考えています。
そのためには、少しずつこのような地域イベントを通じて「IT×地方創生」をしようとしている企業があるんだなと、認知してもらい、事業を通して応援してもらえるような存在になりたいという思いをメンバー一同もっています。
次回4月に行われるイベントにも参加予定です。さらにVitalize和歌山支社の取り組みをお伝えしたいと思います。
そんなイベントに一緒に取り組みたい!興味ある!と思った方は一度お話してみませんか?
そんなイベントに一緒に取り組みたい!興味ある!と思った方は一度お話してみませんか?
皆さんからのご応募をお待ちしています!
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