創業史上最大!IT企業が本気で地方創生イベントをやってみた
2023年10月11日
こんにちは!
Vitalizeの松原です。
少し日が経ってしまいましたが、9月17日(日)にVitalizeは初の大規模な地方創生イベントを実施しました。
Vitalizeの松原です。
少し日が経ってしまいましたが、9月17日(日)にVitalizeは初の大規模な地方創生イベントを実施しました。
そのイベントの背景を感じたことを記したいと思います。
目次
① 開催のきっかけとなった記事
② イベントを通して思ったこと
② イベントを通して思ったこと
① 開催のきっかけとなった記事
きっかけは2023年6月18日に河北新報にて掲載された以下の記事でした。
千葉支社は今年の5月に支社を設立したばかりでした。
地方を活性化させるのは他人ではなく自分達。
当事者となった我々がどこまでやれるのか。
地方を活性化させるのは他人ではなく自分達。
当事者となった我々がどこまでやれるのか。
私たちは地域が自ら考えて行動を起こし、地方全体の課題に対して真正面から向き合う機会を作りたい。
そのように思って今回のイベントを企画しました。
そのように思って今回のイベントを企画しました。
パネラーには今回のイベントを発案するきっかけとなって下さった初代地方創生担当大臣の石破茂氏。
都市と地方をかき混ぜるという考えの元、雨風太陽を率いる高橋博之氏。
いすみ鉄道を全国区の知名度に引き上げた鳥塚亮氏。
いずれの方にも、地方を盛り上げるという想いを旨にイベントの趣旨をご説明し、快諾を頂き開催の運びとなりました。
②イベントを通して思ったこと
パネルディスカッションの内容は以下のyoutubeからご覧になることができます。
Vitalizeと地域にとって、非常に考えさせられる1日となりました。
「地方創生」という言葉自体は新しくなく、古くは10年近く前から訴え続けられている言葉です。
「地方創生」という言葉自体は新しくなく、古くは10年近く前から訴え続けられている言葉です。
まずはその言葉を「地域を活性化させること・街作りであること」と定義し、パネラーの皆様と議論を行いました。
私なりに何が課題なのか、具体的にどうすれば良いのか、パネラーの皆様と真剣に向き合いながら言葉の1つ1つを噛み締めました。
印象的な言葉は幾つもありました。
「地方創生?全然ダメですね!」
「イオンができたから商店街がダメになったというようなことはダメです」
「長野の活性化?簡単ですよ!」
「イオンができたから商店街がダメになったというようなことはダメです」
「長野の活性化?簡単ですよ!」
どれもカラッとはっきり言ってくださったことに感謝をしつつ、では自分たちが実際にどのように地域を盛り上げていけば良いのか。
恐らく、この10年でかなり議論をされ尽くされてきたテーマだと思います。
結果として安芸高田市のように若い世代の首長が出現したり、私達の世代でも未来に危機感を覚え実際に行動に移す人が増えてきています。
結果として安芸高田市のように若い世代の首長が出現したり、私達の世代でも未来に危機感を覚え実際に行動に移す人が増えてきています。
千葉支社では、農業を軸に地方創生を展開したいと考えています。
試行錯誤を繰り返している最中ですが、実際にやりながらいくつか道筋が見えてきました。
試行錯誤を繰り返している最中ですが、実際にやりながらいくつか道筋が見えてきました。
私たちが掲げる少子化を止めたい、地方創生をしたいという想いと、日本を活性化するというミッション。
農業を始めとした地域の活性化事業を通して、これらの想いを実現するモデルを作りたいと思っています。
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