Vitalize初の高卒新卒が誕生!!!~小海支社のメンバーにインタビューしてみた~(後編)

2021年12月27日
 

前)
みなさん、お待たせしました!

Vitalize初の高卒新卒メンバーのこっすーと、採用を担当した樺澤さんへのインタビュー後編です。

前編をまだ読んでいない方はこちらをご覧ください!
https://www.vitalize.co.jp/blogs/35


 

ここから今回はお二人に、採用経緯などについて聞きたいと思います。

まずは樺澤さん(Vitalize)と小須田君の出会いは?

樺)
最初は僕が小海高校の就職担当の先生に会ってお話させていただいたことがきっかけです。

小海高校の生徒さんを採用したいという思いがありご相談したところ、生徒もVitalizeさんに応募したいと思っているので、ぜひお願いします!とのお返事をいただきました。

そこで双方の意見が合致したという。


前)
そうだったんですね~地方で雇用を創出するという、まさに弊社のミッションでもある地方創生にも繋がってきますね。


樺)
そうなんです。そして、こっすーを含めて3名の生徒がインターンとして来てくれたんです!
インターン終了後に、こっすーが弊社に応募したいという思いを持っていて、
再度会社に訪問したいと言ってくれました。
Vitalizeのメンバーも、こっすーともう一度話をしてみたいと思っていたし、
感覚をつかみたいということから再び意見が合致したんです!

前)すごい、運命の出会いみたいですね!


樺・小 (照)



前)
余談ですけど、互いの第一印象ってどうでしたか?

樺)
こっすーの第一印象は大人しい子だなって思いました。


小)
僕はVitalizeの皆さんと初めてお会いた第一印象は、愉快な方々だな~と思いました!

関わっていくうちに、皆さんの人柄の良さに魅力を感じました。


樺)
僕たちもこっすーと過ごすうちに、丁寧で真面目な子だという印象に変わりまし た! さらにテキストベースの会話が非常に上手なのもいいね~と話していて、エンジニアの仕事はチャットベースのやり取りが多いから、それは本当にこっすーの強みだと思う!


小)
ありがとうございます(照)


樺)
あと面接時に感じたのが、何としてでも頑張るぞ!という突破力ですね。 それに継続して頑張ろうとしている姿勢が最初からあって、そこが今も変わっていないのがすごいと思ってる。


前)
なるほど。 お互いに深く知っていく過程で魅力や強みを再確認していった感じですね。
こっすーがVitalizeに入社を決めた理由は、小海メンバーの人柄の良さに魅力を感じた以外ありますか?


小)
はい。Vitalizeの経営理念である“率先垂範・利他貢献”というのが、自分自身の成長に繋がると思ったのが入社を決めた理由です。


前)
たしかに弊社は経営理念をしっかり体現できている社員が早い段階から成長して活躍している印象です!

私も入社して日が浅いですが、困ったことがあると必ず周りの方が声をかけて助けてくれますね。

なので、こっすーの成長に繋がる環境は整っていると思いますよ!

ちなみに、、、樺澤さんがVitalizeに入社を決めた理由は何ですか?


樺)
僕は元々、工業高校出身でプログラミングを少し触っていたんですよね。

卒業後はITとは違う業界へ進んだんですが、コロナ禍で働き方を見つめ直してプログミングスクールに通って、そこでVitalizeの存在を初めて知りました。

数あるIT企業の中から弊社を選んだ理由は、他の企業では取り組めない地方創生に携われると思って小海支社に決めました!


前)
そうだったんですね!

小海では、樺澤さんをはじめ支社のみなさん全員で実際にシステム開発の他、イワナとニジマスの養殖事業、農業事業、小学生向けのプログラミングレッスンなどを通して地方創生に本気で取り組んでますよね!


樺)
そうですね!実際に地域の方とも交流を重ねていく中で、遊ぶところやワクワクする場所がないとよく耳にしていたんですけど、Vitalizeがきて何か変わるんではないか。

という地域からの期待を日々感じていますね。


前)
すごい素敵!みなさんの取り組みで小海がもっともっと盛り上がって、地方が活性化していって地方創生の輪が広がっていくのが楽しみですね!

こっすーはVitalizeのミッションでもある地方創生にどう関わっていきたい?


小)
僕は人口減少が課題だと思っていて、普段何気なく過ごしていると気づきにくい小海の良いところを多くの人に知ってもらいたいです。

その上で、ここはもっとこうした方が魅力的だから改善していくという活動をしていきたいです。


前)
ありがとうございます!

入社前からしっかりと自分自身の考えを持っていて素晴らしいですね。

こっすーが4月に入社した後の活躍が楽しみですね~

樺澤さんが入社後のこっすーに期待していることはありますか?


樺)
メンバー全員、地元から都心に出た方が、改めて小海に住みたいと思えるような町づくりをやっていきたいと考えていて、そのきっかけの一つに養殖事業があります。

システム開発業務はもちろんのこと、養殖事業・農業事業・教育事業に関しても一緒に頑張ってもらいたいなと!

こっすーの力が必要です!


ちなみに支社長の濱野さんが実はずっと隣にいらっしゃるんですけど、濱野さんはこっすーに期待することってどうですか? 




 

濱)
お~紹介とフリをありがとう(笑) どうも~支社長の濱野です!

僕がこっすーに期待していることは、今回こっすーの採用のきっかけにもなった小海高校への説明会をお願いしたいと考えてます。

地元の高校からIT業界に飛び込んで頑張っている姿勢をOBとして後輩に見せてほしいなと!

まさに率先垂範ですね!


前)
なるほど!未経験から新しいことに挑戦して輝いている姿は、これからIT業界を目指したいという子たちの強い励みと目標になりますからね!

こっすー頑張れ~!!!


小)
ありがとうございます(照)

後輩に良い影響を与えられるように頑張ります!


前)
それでは最後になりますが、皆さん一言お願いします。


小)地元に住んでいる者として前線で活躍していきたいです!

樺・濱)

みんなで小須田君についていくぞー!



 

 

横で聞いていた小海メンバー全員)お~!!!


今回インタビューに協力してくれた小海支社では、地方創生に興味・関心のあるエンジニアを募集中です!!!

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