小海支社設立から5年を振り返る

2026年03月23日


こんにちは!小海支社長の濱野です。

早いもので、小海支社が設立されてから5年が経ちました。
今回も恒例として、直近1年間を振り返ってお伝えしたいと思います。

4年目は、今まで以上に小海町にどっぷり浸かっていこうと決めた一年でした。
5年目も町の中のことはもちろん、外では東京で町人口の10%を集めるイベントをなんとかやりきったり、メンバーの結婚が相次いだりと、トピックは盛りだくさんです!

それでは行ってみましょう。よろしくお願いします!



 

🔖 目次

 
1. メンバーの変化

2. 各事業の進捗
 

3. イベント・地域活動

4. 季節ごとの振り返り

5. 5年目に見えた課題と今後について

6. おわりに






1. メンバーの変化






この1年で、小海支社に新たなメンバーが加わりました!


新メンバー紹介


山口くん

  • 新宿本社からの異動。
  • 23歳の若手ながら、支社タスクの推進力がピカイチ!
  • 細かいことにも気づき、周囲をガンガン巻き込める、頼れる男です。





ひなちゃん和歌山へ


小海支社の発展に寄与してくれたひなちゃんが、旦那さんの仕事の都合もあって、関西に旅立つことになりました〜!

エンジニアとしてはもちろん、特産品開発を推進してくれたり、登山やマラソン・オリエンテーリングなどの運動にメンバーを巻き込んでくれたりと大活躍でした!

和歌山支社でも、小海支社での学びを活かしてもらえればと思います。





結婚ラッシュ!


そしてなんといっても、この1年はみんなの結婚ラッシュでもありましたね〜。

現在メンバーは合計9名なのですが、直近和歌山に異動したひなちゃんを含めると10名。
その10名のうち、2025年は3名結婚し、既婚者率は50%と全社的に見てもかなり高くなりました!
昨年2025年の年初だとまだ20%だったので、本当におめでたい一年だったなと思います。

小海支社で働くと結婚できるという因果関係を見出しちゃいますね!(笑)





2. 各事業の進捗




五箇いわな 手作り だし醤油の素 〜ついに第一ロット完成〜


2025年夏、ついに「五箇いわな 手作り だし醤油の素」の第一ロットが完成しました!





支社の養殖事業で大切に育てたイワナを使用。
小海町の清流という清らかな環境のもと、薬剤を一切使わず自然のまま育て、鮮度抜群の状態で乾燥させて旨みをぎゅっと凝縮しました。
構想から約2年、試行錯誤を重ねてようやく商品化にこぎつけました。

ちなみに、このイワナ醤油は1月の「まちまるイベント」でも販売し、大好評でした(後述)。

商品名のとおり、丹精込めて無添加で手作りしております!





昆虫養殖 〜新たな循環を作り出す〜


2025年7月は、昆虫養殖を試験的に開始しました。

「なんで昆虫?」と思われるかもしれませんが、これは地域に新たな循環を作り出せないか、という構想から始まった取り組みです。

地域では農業が盛んに行われていますが、廃棄野菜は一定量出ます。
そのもったいなさを持続可能な養殖に繋げられないかと考え、廃棄野菜を虫(動物性タンパク質)に変換し、それを魚の餌に。魚を地域の皆さんに食べてもらい、また野菜を作っていただく…といった循環が作れたらいいのでは、という構想です。

東京大学の研究室にバックアップをいただきながら行っており、初年度は寒冷地ならではの気候に苦しんでまだ試行錯誤の段階ですが、来年にはもう少し形にできればと思います!

※虫の写真は、ご気分を害される方が多そうなので自粛します。








3. イベント・地域活動




この1年間も、たくさんのイベントや地域活動に参加したり、開催したりしました。

その中で最も大きなイベントが2026年1月17日、東京・新橋で開催した「まち、まるまる体感。」です。


「まち、まるまる体感。」〜町人口の10%を東京に集めた日〜





これは、小海町を「まるごと」東京に持ってきて、都市部の方々に町の魅力を体感してもらうイベントです。

システム開発でもお世話になっているTCフォーラム様と、小海町、そしてVitalizeの3者で協力して開催しました。(写真は運営のみなさんです)




結果は…

  • 申込者数:421名(目標300名の140%達成!)
  • 来場者の55%が「初めて小海町を知った」
  • 満足度4以上が77.5%

421名という人数は、小海町の人口約4,200人の約10%に相当します。すごくないですか?

メインコンテンツの物産展である「おごっつぉ!マルシェ」では12店舗が出店し、我々の「KURAKAKE HITASHIMAME」や、「信州五箇いわな だし醤油の素」も販売。
トークイベントでは、一貫して私がモデレーターを担当し、町長から20代の大学生まで、11名の皆さまと楽しく町のことをお話させていただきました。

町内企業として、町をまるごと巻き込んでここまでのイベントを成功させられたこと。これは5年目の一番の自慢です。

詳細はこちらのプレスリリースに超大ボリュームで書かせていただきましたので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです!

📌【開催レポート】町人口の約10%が申込!長野県小海町がまるごと東京にやってきた「まち、まるまる体感。」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000177626.html





4. 季節ごとの振り返り




その他、季節ごとに印象的だった出来事を振り返るとこんな感じでした!

小海町の自然の豊かさも含め、写真とともにお送りします。


4月〜6月


花見





野辺山ウルトラマラソン前日イベントでイワナ販売(大雨!)


 

前橋メンと辰野町視察




こうみ夏至祭 with 前橋支社 圭悟くんのDJ






7月〜9月


こうみふるさと祇園祭




和歌山メン来訪





小海町消防団 消防ラッパ吹奏 県大会進出




小海駅前ワインお披露目イベントでイワナ塩焼き




小海町と共通項が多い山梨県西桂町視察




ダイヤモンド浅間を見にナイトハイク







Jazzライブ主催




松原湖灯籠流し花火大会




10月〜12月


紅葉ウォーク





小海小学校で「好奇心の大切さ」について講演




小海保育園のイベントでイワナつかみ取り提供




白駒池周遊







クラシックコンサート主催





きたやつハムさんの豚出荷ヘルプ





1月〜3月


イワナを養殖している五箇生簀での日の出と氷




氷上トライアスロン(運営・イワナ塩焼き)




なんぷぅがルーキー・オブ・ザ・イヤー長野大会(地域で活躍する若手の取り組みを発表する大会)に出場




ご依頼をいただき、地域の企業さんへVitalize文化の説明




小海町高原美術館でワーケーション





振り返ると、本当に色々やりましたね〜
今年も皆さまのおかげで、貴重な経験をさせていただきました!





5. 5年目に見えた課題と今後について




5年目も変わらずいろいろな活動ができている一方で、チームメンバーを見ていると、組織的な成熟が良くも悪くも出てきたように思います。

皆仲良くやっているんですが、長く一緒にいて相互理解が進んでいる一方で、「これ言ったら角が立つかな。まあ言うほどのことでもないか」といった、ちょっとした遠慮がメンバー間で出てきているように感じた一年でもありました。

成熟と停滞は紙一重。

大前提として、小海支社メンバーは皆いいメンバーで、こんないい組織はないでしょ、と我ながら思っていたりするのですが、こういうときこそ慢心はいけませんね。
一回一回は大したことない遠慮も、積み重なると大きなトラブルにつながることもあるかもしれません。

6年目は各事業の推進はもちろん、ベースにあるメンバーの底上げが必要だと思っています。
この「ちょっとした遠慮」が出ていることを皆で認識したうえで取り払って、建設的にフラットな意見交換を行い、成長スピードを早めていくような仕掛けをしていきます。

あとはずっと考えている、学生の皆さんとの連携を通じて、小海町に若い世代が循環し、新しい芽が出るような仕組みを作っていきたいですね!







6. おわりに




最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

5年前、1人で始まった小海支社。今では想いに共感してくれる8名のメンバーがおり、町内外にもたくさん協力していただける方がいます。
ここまで来られたのは、小海町の皆さま、関わってくださったすべての方々のおかげです。

特に、1月のまちまるイベントでは町長をはじめ、町内外の多くの方々に協力いただき、任せていただける範囲が広がってきているな、と実感できています。
参加者からいただいたさまざまなお声は、町に馴染んできたVitalizeメンバーにとっても第三者目線を取り戻すいい機会になりました。

これからも小海町や長野県の活性化に向けて、メンバー一同頑張っていきますので、引き続きよろしくお願いいたします!

それではまた、次のブログでお会いしましょう!