小林支社設立2年を振り返る
2026年05月15日
ー地方で働く意味を、もう一歩深く考えた1年ー
こんにちは。
小林支社長の上竹です。
先日、小林支社は設立から2年を迎えました!
1年目は、支社を立ち上げ、地域の方々と出会い「地方でも挑戦できることがある」と実感した1年でした。
📌小林支社設立1年を振り返る
https://www.vitalize.co.jp/blogs/272
そして2年目。
私たちは、ただ地域に"いる"だけではなく、地域の中で事業をつくり、人を育て、仲間とともに挑戦するフェーズに入りました。
もちろん、うまくいったことばかりではありません。
悩んだことも、立ち止まったこともあります。
それでもこの1年を振り返って、強く感じているのは、「地方には、まだまだ可能性がある」ということです。
今回は、小林支社の2年目を振り返っていきたいと思います。
🔖 目次
1. 1年目の挑戦から、2年目の実践へ
2. 地域とともにつくる、新しい事業への挑戦
3. 地域の若者と出会い、育てる取り組み
4. 小林支社らしい学びの文化
5. これからの小林支社
1. 1年目の挑戦から、2年目の実践へ
1年目に蒔いた種を、少しずつ形にしていくフェーズに入りました。
地域の方々と話をする。
市役所や商工会の方々に相談する。
支社メンバーで何度も議論する。
まずは小さくやってみる。
そうした積み重ねの中で「地方で働く」ということの意味を、これまで以上に深く考える1年になりました。
地方に住んでいて感じるのは、課題との距離がとても近いということです。
人手不足、若者の流出、地域資源の活用、事業承継。
これらは資料の中の話ではなく、日々の会話の中にある"現実"です。
だからこそ、Vitalize小林支社としてできることは何か。
IT企業として、地域にどう関わるのか。
支社として、どんな価値を提供できるのか。
そして支社長として、メンバーにどんな挑戦の機会をつくれるのか。
この1年は、その問いに向き合い続けた時間でもありました。
2. 地域とともにつくる、新しい事業への挑戦
2年目の小林支社を語るうえで、欠かせない取り組みがあります。
それが【キャンプ事業】です。
昨年の記事でも構想として触れていたキャンプ事業ですが、この1年で地域の方々と連携しながら、実際にイベント開催まで進めることができました。
📌【前編】豊かな自然を活かして──キャンプで紡ぐ地域の未来と絆!Vitalize小林支社の新たな挑戦
それが【キャンプ事業】です。
昨年の記事でも構想として触れていたキャンプ事業ですが、この1年で地域の方々と連携しながら、実際にイベント開催まで進めることができました。
📌【前編】豊かな自然を活かして──キャンプで紡ぐ地域の未来と絆!Vitalize小林支社の新たな挑戦
📌【後編】豊かな自然を活かして──キャンプで紡ぐ地域の未来と絆!Vitalize小林支社の新たな挑戦
https://www.vitalize.co.jp/blogs/314
きっかけは、「小林市の自然や施設を活かして、新しい体験価値をつくれないか」という想いからでした。
小林市には、豊かな自然があります。
空気や水、食べ物など、魅力的な地域資源にも恵まれています。
少し車を走らせれば、非日常を感じられる場所もたくさんあります。
ただし"あるだけ"では価値になりません。
誰に来てほしいのか。
どんな体験をしてほしいのか。
地域の人にとっても意味のある取り組みにできるのか。
事業として継続できるのか。
こうした課題に向き合い続けました。
市役所の商工観光課の皆さま、
ハーメックのじりの皆さま、
野尻町商工会の皆さま、
地域の方々に相談しながら、少しずつ準備を進めました。
まずは、社内メンバーでのキャンプ実施からスタートしました。
きっかけは、「小林市の自然や施設を活かして、新しい体験価値をつくれないか」という想いからでした。
小林市には、豊かな自然があります。
空気や水、食べ物など、魅力的な地域資源にも恵まれています。
少し車を走らせれば、非日常を感じられる場所もたくさんあります。
ただし"あるだけ"では価値になりません。
誰に来てほしいのか。
どんな体験をしてほしいのか。
地域の人にとっても意味のある取り組みにできるのか。
事業として継続できるのか。
こうした課題に向き合い続けました。
市役所の商工観光課の皆さま、
ハーメックのじりの皆さま、
野尻町商工会の皆さま、
地域の方々に相談しながら、少しずつ準備を進めました。
まずは、社内メンバーでのキャンプ実施からスタートしました。
現地で実際に過ごしてみると、テントの配置、水回り、電源、食事、導線、安全管理など、机上では見えなかったことがたくさん見えてきました。
その後、外部向けイベントに向けて、計画書の作成、チラシの配布、SNSでの発信、予約管理、当日の運営準備など、支社メンバーで分担しながら進めていきました。
正直、キャンプ事業は簡単ではありません。
天候にも左右されます。
安全管理も必要です。
集客も簡単ではありません。
収益面でも、考えるべきことはたくさんあります。
それでも、この挑戦には大きな価値がありました。
なぜならキャンプ事業を通して、小林支社が「地域と一緒に事業をつくる」経験を得られたからです。
地域資源の活かし方。
自分たちの強みとの掛け合わせ。
IT企業としての関わり方。
そして何より、地域の人たちとの信頼関係の築き方。
この事業は、そのすべてを学ぶ機会になりました。
またキャンプ事業に限らず、栗事業など新たな事業案も生まれています。
もちろん、まだ構想段階のものも多いです。
簡単に事業化できるものばかりではありません。
それでも、こうしたアイデアが自然と生まれるようになったこと自体が、小林支社の2年目の大きな変化だと感じています。
地方創生という言葉は、少し大きく聞こえるかもしれません。
ですが実際には、
地域の人と話すこと。
困っていることを聞くこと。
自分たちにできることを考えること。
小さく試してみること。
その積み重ねなのだと思っています。
小林支社にとって、キャンプ事業はまだ始まったばかりです。
でも、この挑戦は間違いなく、2年目の象徴的な出来事でした。
その後、外部向けイベントに向けて、計画書の作成、チラシの配布、SNSでの発信、予約管理、当日の運営準備など、支社メンバーで分担しながら進めていきました。
正直、キャンプ事業は簡単ではありません。
天候にも左右されます。
安全管理も必要です。
集客も簡単ではありません。
収益面でも、考えるべきことはたくさんあります。
それでも、この挑戦には大きな価値がありました。
なぜならキャンプ事業を通して、小林支社が「地域と一緒に事業をつくる」経験を得られたからです。
地域資源の活かし方。
自分たちの強みとの掛け合わせ。
IT企業としての関わり方。
そして何より、地域の人たちとの信頼関係の築き方。
この事業は、そのすべてを学ぶ機会になりました。
またキャンプ事業に限らず、栗事業など新たな事業案も生まれています。
もちろん、まだ構想段階のものも多いです。
簡単に事業化できるものばかりではありません。
それでも、こうしたアイデアが自然と生まれるようになったこと自体が、小林支社の2年目の大きな変化だと感じています。
地方創生という言葉は、少し大きく聞こえるかもしれません。
ですが実際には、
地域の人と話すこと。
困っていることを聞くこと。
自分たちにできることを考えること。
小さく試してみること。
その積み重ねなのだと思っています。
小林支社にとって、キャンプ事業はまだ始まったばかりです。
でも、この挑戦は間違いなく、2年目の象徴的な出来事でした。
3. 地域の若者と出会い、育てる取り組み
2年目も引き続き「地域の若者との接点」を大切にしてきました。
インターンの受け入れや若手メンバーの研修、学習支援にも力を入れてきました。
プログラミングに初めて触れる人に、RubyやRails(※1)、HTML/CSS(※2)、Git(※3)、データベース(※4)、テスト(※5)、デバッグ(※6)などを学んでもらいました。
最初は、専門用語だけでも難しく感じると思います。
それでも日々の学習や振り返りを通して、少しずつできることが増えていく姿を見ると、私たち自身も大きな刺激をもらえます。
小林支社は、まだ大きな拠点ではありません。
だからこそ、メンバーそれぞれの成長が支社全体の成長に直結します。
誰かができるようになったことは、支社の力になる。
誰かが挑戦したことは、次の誰かの道になる。
そんな実感がありました。
最初は、専門用語だけでも難しく感じると思います。
それでも日々の学習や振り返りを通して、少しずつできることが増えていく姿を見ると、私たち自身も大きな刺激をもらえます。
小林支社は、まだ大きな拠点ではありません。
だからこそ、メンバーそれぞれの成長が支社全体の成長に直結します。
誰かができるようになったことは、支社の力になる。
誰かが挑戦したことは、次の誰かの道になる。
そんな実感がありました。
(※1)アプリやサービスをつくるための仕組み
(※2)Webサイトの見た目をつくるための技術
(※3)作ったものを安全に管理するためのツール
(※4)情報を整理して保存しておく仕組み
(※5)正しく動くかを確認する作業
(※6)うまく動かない原因を見つけて修正する作業
(※2)Webサイトの見た目をつくるための技術
(※3)作ったものを安全に管理するためのツール
(※4)情報を整理して保存しておく仕組み
(※5)正しく動くかを確認する作業
(※6)うまく動かない原因を見つけて修正する作業
4. 小林支社らしい学びの文化
2年目は、「学びの文化」も少しずつ形になっていきました。
その一つが、輪読会です。
「ソフトウェア開発現場の失敗」について学ぶ本を題材に、メンバー同士で読み、議論し、自分たちの開発やコミュニケーションにどう活かすかを考えました。
進捗確認の仕方。
報連相のタイミング。
チーム内の認識のすり合わせ。
仕様理解のズレ。
レビューや確認の重要性。
どれも実務の中で必ず向き合うテーマです。
また、支社メンバーでアプリを開発する取り組みも始まりました。
普段の業務だけでなく、支社内で小さなプロダクト開発に取り組む。
これは、技術力を高めるだけでなく、
要件を整理する力、設計する力、相談する力、レビューする力を育てる機会になります。
この文化は、これからも大切に育てていきたいと思っています。
5. これからの小林支社
3年目を迎え、小林支社はまた次のフェーズに入ります。
1年目は「立ち上げ」
2年目は「実践」
1年目は「立ち上げ」
2年目は「実践」
そして3年目は「継続と拡大」のフェーズです。
地域との関係性をさらに深める。
若手メンバーを育て、支社としての技術力を高める。
売上やPLにも向き合い、支社として自走できる状態をつくる。
そして、小林発の事業を生み出していく。
支社長として、この1年で「支社をつくる」ということは、単に拠点を構えることではないのだと改めて感じました。
小林支社は、まだまだ発展途上です。
だからこそ、一人ひとりが主役になれる環境があります。
地方にはたくさんの課題があります。
そして課題があるということは、挑戦の余地があるということです。
小さな拠点だからこそ、地域にも、仲間にも、課題にも近い。
その“近さ”を武器に、これからも小林から新しい挑戦を生み出していきます。
小林支社は、これからも挑戦を続けます。
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