公務員からWebエンジニアへ転職!?~安定を捨ててまで挑戦したかったこととは!?~
2023年07月15日
皆さん、こんにちは!
採用担当の車田と申します。(以下、車)
今回は前職が「公務員」である二人にインタビューしました!
応えてくれたのはコチラの二人です。
左から順に
藤原 裕己 (ふじわら ひろみ)さん
(以下、藤)
岡山県出身。関西大学 化学生命工学部 卒業。
卒業後は地元の岡山で消防士として勤務したのち、Vitalizeに入社。
岡山県出身。関西大学 化学生命工学部 卒業。
卒業後は地元の岡山で消防士として勤務したのち、Vitalizeに入社。
小田 淳 ( おだ じゅん)さん
(以下、小)
山形県出身。法政大学 社会学部 卒業。
卒業後は国土交通省東北運輸局で勤務したのち、Vitalizeに入社。
山形県出身。法政大学 社会学部 卒業。
卒業後は国土交通省東北運輸局で勤務したのち、Vitalizeに入社。
🔖 目次
01. 公務員時代
02. 危機感から生まれたキャリアチェンジ
03. 安定から抜け出して新たな挑戦
04. さいごに
01. 公務員時代
01. 公務員時代
車:よろしくお願いします!
タイトルにもある通り、「前職が公務員」という共通点がある二人にインタビューをお願いしました!
この回では、公務員の仕事から転職活動の様子、今の仕事内容について深堀りしていきたいと思います。
早速ですが、前職についての簡単な紹介と、二人が公務員を目指そうと思った理由を教えてください!
小:僕は国土交通省東北運輸局で働いていました!
理由は親が公務員だったのが大きいですね。
やりたいことも特になかったので、安定を目指して公務員の道を選びました。
藤:僕も親が消防士でしたね。元々体を動かすのが好きで消防士を選びました。正直就職はあんまり考えてなかったです。。
車:では、前職ではどんなことにやりがいを感じて仕事してましたか?
小:車の運輸に関わること全般やっていて凄く大変だったんですけど、新人向けの資料を作って評価された時はやりがいを感じて自信に繋がりました!
藤:火災や災害の現場などは、緊張感やプレッシャーがあったんですけど、人の命を救って後日お礼に来てくれた時は、達成感と共にやりがいを感じていました。
タイトルにもある通り、「前職が公務員」という共通点がある二人にインタビューをお願いしました!
この回では、公務員の仕事から転職活動の様子、今の仕事内容について深堀りしていきたいと思います。
早速ですが、前職についての簡単な紹介と、二人が公務員を目指そうと思った理由を教えてください!
小:僕は国土交通省東北運輸局で働いていました!
理由は親が公務員だったのが大きいですね。
やりたいことも特になかったので、安定を目指して公務員の道を選びました。
藤:僕も親が消防士でしたね。元々体を動かすのが好きで消防士を選びました。正直就職はあんまり考えてなかったです。。
車:では、前職ではどんなことにやりがいを感じて仕事してましたか?
小:車の運輸に関わること全般やっていて凄く大変だったんですけど、新人向けの資料を作って評価された時はやりがいを感じて自信に繋がりました!
藤:火災や災害の現場などは、緊張感やプレッシャーがあったんですけど、人の命を救って後日お礼に来てくれた時は、達成感と共にやりがいを感じていました。
02. 危機感から生まれたキャリアチェンジ
車:お二人は公務員からエンジニアへキャリアチェンジをしたわけですが " きっかけ " はあったんですか?
藤:新卒からずっと消防士を続けてきて、9年目の時に新しい職務を任せてもらった時、凄く嬉しかったんですけど、将来像が見えてしまって、消防士としてのキャリアだけでよいのかな?このまま続けていいのか?と考えるきっかけにもなりました。
このまま続けるのもいいけど、長い人生を見据えた時に「もっと色んなことに挑戦してみたい!新しい世界を見てみたい!」と思いました。
エンジニアを目指したのは、何が自分の中にハマるのか色々なことに手を出した中で、プログラミングを勉強してみてハマったのが理由です!学生の頃に数学が好きだったことも影響したのかもしれません。
藤:新卒からずっと消防士を続けてきて、9年目の時に新しい職務を任せてもらった時、凄く嬉しかったんですけど、将来像が見えてしまって、消防士としてのキャリアだけでよいのかな?このまま続けていいのか?と考えるきっかけにもなりました。
このまま続けるのもいいけど、長い人生を見据えた時に「もっと色んなことに挑戦してみたい!新しい世界を見てみたい!」と思いました。
エンジニアを目指したのは、何が自分の中にハマるのか色々なことに手を出した中で、プログラミングを勉強してみてハマったのが理由です!学生の頃に数学が好きだったことも影響したのかもしれません。
小:僕も同じく将来について考えるようになって、将来像が見えてしまったのがきっかけですね。
新卒からここまできたけど、今のままの延長のキャリアで本当に人生楽しかったって言えるのかな?と考えた時に、疑問が生まれたんです。
新卒からここまできたけど、今のままの延長のキャリアで本当に人生楽しかったって言えるのかな?と考えた時に、疑問が生まれたんです。
もっと広い世界にでていろんな経験を増やしてやり切りたいと考え、行動するなら今しかない!と思い切って転職をしました。
エンジニアリングを選んだ理由は前職で業務改善をする中でコードに一部触れたりして世の中をよくする可能性を感じたからです。公務員としてできることも多くありますが、当事者になりにくい部分もあります。民間でエンジニアリングをするのは世の中をよくする手段になりうるなと思ったんです。
車:二人ともこのままではいけない!という危機感から行動にうつしているんですね!
そんな中Vitalizeに入社してくれたということで! 入社の決め手は何ですか??
03. 安定から抜け出して新たな挑戦
藤:僕はスクールでプログラミングを勉強してたんですけど、会社選びをしている時にキャリアアドバイザーから「本当に人がいい」というのを聞いてたのと、サッカーをやっている様子を見て、皆明るくて楽しそう!と思ったことですね。
小:僕は開発出来るかどうかが決め手でした。
あとは「日本を活性化する」というミッションに共感したことが最終的な決め手でした。
実際に国家公務員として働いている時も、実際に地方がさびれているのを実感していたので、多くの開発会社がある中で技術だけではなく、ビジョンに共感できるVitalizeに心打たれました。
実は転職活動時に、Vitalizeの他にもう一社内定をいただいたんです。
2社とも未経験から幅広く色々な開発ができそうで凄く悩んでいたんですけど、開発以外の幅を広げられるか、+αで色んなことにチャレンジができるのは、日本を活性化する為に地方創生事業も展開しているVitalizeだと思って入社を決めました。
車:安定から抜け出すことに対して、不安はなかったですか?
藤:退職するとなってから転職活動自体に少し不安は感じていましたが、俺なら出来るかなって思ってましたね(笑)
小:僕も不安はなかったですね~。
それよりも、このまま公務員を続けいくほうが自分にとって不安でした。立ち止まったままで挑戦できなくなってしまう方が怖かったです。
車:それでは、Vitalizeに入社してびっくりしたことって何かありますか!?
藤:やっぱりスピード感ですかね!
入社して3月27日に研修が終わって、アサイン先が決まっていたんですけど、3月31日に社長から「違う言語だけど、違うプロジェクトやってみたい?」って聞かれて、二つ返事でやりたいって答えて、本当に変わったときのスピードには「これか!!!」って思いました(笑)
意思決定ラリーのテンポの速さに驚きを隠せませんでしたね。
小:僕は自由さやメンバーの人の良さにびっくりしましたね。
人間性がいいというか、気持ちのいいコミュニケーションが取れる方が本当に多いなと思います。
また、様々なバックボーンを持ったメンバーがいるので、人のキモチがよく分かり、助け合える環境が整ってるなところも凄いなと思いました。
車:ありがとうございます!
社員皆が経営理念である、率先垂範・利他貢献に共感して体現出来ている証拠なのかもしれないですね。
藤:人に関心があるメンバーが多いですよね!
積極的に誰かを助ける習慣が身についているというか。
車:では、今の仕事でやりがいに感じる瞬間を教えてください!
小:難しい実装を突破した時ですね!
少しでも成長できたと実感できるの達成感があります!
藤:やっぱりガンガン開発をしている時ですね。
ゲームのような感覚で楽しいです。
あとは、チームで仕事をしている時に、課題を克服した時も喜びを感じますね!!
小:僕は開発出来るかどうかが決め手でした。
あとは「日本を活性化する」というミッションに共感したことが最終的な決め手でした。
実際に国家公務員として働いている時も、実際に地方がさびれているのを実感していたので、多くの開発会社がある中で技術だけではなく、ビジョンに共感できるVitalizeに心打たれました。
実は転職活動時に、Vitalizeの他にもう一社内定をいただいたんです。
2社とも未経験から幅広く色々な開発ができそうで凄く悩んでいたんですけど、開発以外の幅を広げられるか、+αで色んなことにチャレンジができるのは、日本を活性化する為に地方創生事業も展開しているVitalizeだと思って入社を決めました。
車:安定から抜け出すことに対して、不安はなかったですか?
藤:退職するとなってから転職活動自体に少し不安は感じていましたが、俺なら出来るかなって思ってましたね(笑)
小:僕も不安はなかったですね~。
それよりも、このまま公務員を続けいくほうが自分にとって不安でした。立ち止まったままで挑戦できなくなってしまう方が怖かったです。
車:それでは、Vitalizeに入社してびっくりしたことって何かありますか!?
藤:やっぱりスピード感ですかね!
入社して3月27日に研修が終わって、アサイン先が決まっていたんですけど、3月31日に社長から「違う言語だけど、違うプロジェクトやってみたい?」って聞かれて、二つ返事でやりたいって答えて、本当に変わったときのスピードには「これか!!!」って思いました(笑)
意思決定ラリーのテンポの速さに驚きを隠せませんでしたね。
小:僕は自由さやメンバーの人の良さにびっくりしましたね。
人間性がいいというか、気持ちのいいコミュニケーションが取れる方が本当に多いなと思います。
また、様々なバックボーンを持ったメンバーがいるので、人のキモチがよく分かり、助け合える環境が整ってるなところも凄いなと思いました。
車:ありがとうございます!
社員皆が経営理念である、率先垂範・利他貢献に共感して体現出来ている証拠なのかもしれないですね。
藤:人に関心があるメンバーが多いですよね!
積極的に誰かを助ける習慣が身についているというか。
車:では、今の仕事でやりがいに感じる瞬間を教えてください!
小:難しい実装を突破した時ですね!
少しでも成長できたと実感できるの達成感があります!
藤:やっぱりガンガン開発をしている時ですね。
ゲームのような感覚で楽しいです。
あとは、チームで仕事をしている時に、課題を克服した時も喜びを感じますね!!
04. さいごに
車:Vitalizeってどんな会社と聞かれたらなんと答えますか??
小:「元気があり、活気がある。キャパを超えて個々ができることをどんどん増やして、会社の為に日本をよくしようとしている会社」ですかね!
藤:「自分がやりたいと声を上げればキャリア関係なく、何でも挑戦させてもらえる会社」です!
車:ありがとうございます!
では、最後にお二人がこれから挑戦してみたいと思っていることを教えてください!
小:一プレーヤーだけではなく、一つ武器を見つけて唯一無二の存在になりたいと思ってます!
「〇〇に関しては小田に任せよう!聞いておけば間違いない!」みたいな。
そうすることでVitalizeとしても全体的な総合力が上がるし、会社に貢献できるし、自分の武器にもなるので!
今は色んな案件に関わらせて挑戦してみてるところなので、何が自分の武器となるのか模索中です!
藤:開発経験だけでなく、マネジメント経験にも挑戦してみたいと思ってます!
今、リーダー候補フォローアップ研修(※1参照)をやっていて、配属先ではこれからリーダーのようなポジションを任せてもらうことになっているんですけど、ゆくゆくは一つのプロジェクトを回してみたいですね!
(※1参照)リーダー候補フォローアップ研修とは、PM・PLとして挑戦してみたい!と手を挙げてくれたメンバーのフォローアップを目的として実施している研修の一つ。
詳しくはコチラの記事をご覧ください。
車:ありがとうございました!
Vitalizeでは二人のように公務員からエンジニアへキャリアチェンジし、活躍しているメンバーがいます!
一緒に新しい挑戦をしたいメンバーからの応募を心よりお待ちしております。
※ Vitalizeのことを気になってくれた方は、ぜひ弊社の採用サイトもチェックしてみて下さい!
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