Vitalizeで活躍しているメンバーの共通点は?

2025年08月22日

 
こんにちは。
採用担当の前原と申します。

面接で求職者の方から、「Vitalizeで活躍している方々の特徴や共通点は?」というご質問をよくいただきます。

新しい職場を選ぶときに大事なのは、仕事内容や条件だけでなく、「どんな人たちと一緒に働くのか」「自分もそこで活躍できそうか」をイメージできることだと思います。
そこで今回は、Vitalizeで実際に活躍しているメンバーの共通点をご紹介します。

「活躍している人に共通する姿勢や行動」を知ることで、これからエンジニアとして働くことを考えている方の参考になれば幸いです! 


目次


1.Vitalizeで活躍しているメンバーの共通点

2.今すぐ真似できる!Vitalizeの即レス文化

3.Vitalizeが大切にしている「最後の砦意識」

4.最後に

 


1.Vitalizeで活躍しているメンバーの共通点


 
Vitalizeで活躍しているメンバーの共通点をご紹介する前に、「Vitalizeが求めている人物像」についてご紹介している記事があるので、まずはそちらをご覧ください。

 
 
Vitalizeはシステム開発だけでなく、「日本を活性化する」をミッションに掲げ、拠点のある各地域で地方創生に関する多角的な事業を展開しています。

上記の記事でもご紹介している通り、Vitalizeは「ミッションに共感し、一緒に成長できる方」を求めており、実際、ミッションに共感するだけでなく、当事者意識をもって行動しているメンバーが多数活躍しています!

活躍しているメンバーには、いくつかの共通点があります。


  • ミッションへの共感と当事者意識
ただ与えられた仕事をこなすのではなく、「どうすればより良くできるか」「新しい挑戦につなげられるか」を常に考え、主体的に行動しています。
その姿勢が周囲に良い影響を与え、チーム全体を前向きに動かしています。


  • 学び続ける姿勢
 IT業界は変化が早いため、自ら学び続ける意欲が欠かせません。
社内外の勉強会や自主的なインプット・アウトプットを通じてスキルを磨き続ける姿勢が、活躍の原動力になっています。


  • コミュニケーション力
エンジニアの仕事は一人で完結しないことが多く、チームとの連携が不可欠です。
相手の意図を汲み取り、わかりやすく伝える力を大切にしている人は、チームにプラスの影響を与え、成果の向上にもつながっています。


  • 挑戦を楽しむマインド
 新しい事業や仕組みづくりに「まずやってみる」精神で取り組みます。
失敗を恐れず挑戦し続けることで、自分自身の成長にも、チームや会社の発展にもつながっています。

このように、ミッションへの共感と当事者意識を持った行動力に加えて、「学び続ける姿勢」「コミュニケーション力」「挑戦を楽しむマインド」が、活躍しているメンバーの共通点です。
結果として、個人の成長がそのままチームの成長につながり、会社全体の推進力を高めています!


そしてもうひとつ、日々の業務の中で誰でもすぐに取り入れられる「行動習慣」として大切にしているのが、Vitalizeならではの「即レス文化」「最後の砦意識」です。


 

2.今すぐ真似できる!Vitalizeの即レス文化



上でご紹介したような姿勢やマインドに加えて、Vitalizeでは「即レス」の文化が根付いています。
特別なスキルは必要なく、少し意識すれば誰でもすぐに実践できる行動でありながら、信頼や成長につながる大切なポイントです。

ビジネスの場では、スピーディーな対応が信頼関係を築き、業務効率を高めます。
社内外を問わず、迅速なレスポンスが安心感につながっています。




一方で、エンジニアとしての専門知識や技術は、時間をかけて身につけていくものです。
そのため、それだけで早い段階から信頼を得るのは、かなり難易度が高いですよね。

しかし、即レスは特別な知識や技術を必要とせず、誰でも簡単に実践できます。
短期間で信頼を築くことができ、成長や活躍につなげられる技のひとつなのです!

即レスは単なる“早い返信”ではありません。

相手への気遣いや信頼構築、機会獲得のための大切なビジネススキルです。
「内容をすぐに用意できない場合でも、確認のレスだけは先に送る」これを習慣にするだけで、周りからのあなたの評価も変わっていくはずです。

Vitalizeのメンバーも日頃から意識して取り組んでいるため、円滑なコミュニケーションが生まれています!



3.Vitalizeが大切にしている「最後の砦意識」



即レスだけではなく、意識を変えるだけで実践できるビジネススキルとして、Vitalizeでは「最後の砦意識」を大切にしています。

最後の砦意識とは、自分のミッションは、他ならぬ自分がやり切るという気概を持って事にあたること。
誰かがやってくれるだろうではなく、自分がやり切るという姿勢を指します。

この意識を持つだけで、仕事の取り組み方は大きく変わります。

・抜け漏れを防ぎ、信頼される成果を出す
・チーム全体に安心感と一体感をもたらす
・プロジェクトのスピードと品質を両立させる


実際にクライアント様から、「困難な状況下で新しい課題が見つかることがありますが、Vitalizeさんは課題を見える化することを恐れず、解決策を積極的に考えるメンバーが多く、課題の解決まで責任を持って対応してくれるので、最後の砦意識が根付いていると感じる。」とのお言葉を頂戴する機会も。


Vitalizeでは、一人ひとりが「最後の砦」としての自覚を持ち、行動することで、早期からPMやPLとして大きな成果を残しています!

当たり前のことを徹底する。
そして「最後の砦」としてやり抜く。
これこそが、Vitalizeのメンバーが成長し続ける秘訣であり、活躍しているメンバーの共通点です。



4.最後に



今回は、Vitalizeで活躍しているメンバーの共通点についてご紹介しました。

ありがたいことに、Vitalizeには互いに刺激し合い、成長していける素晴らしい仲間が集まっています!
これからも共に挑戦し、会社を盛り上げてくれる新しいメンバーと出会えることを楽しみにしています。

「Vitalizeで一緒に挑戦してみたい!」と少しでも思っていただけた方は、ぜひ一度お話ししましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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