Vitalizeが求める人物像って?
2024年12月06日

皆さん、こんにちは。
採用担当の車田です。
今回は、弊社が求める人物像、大切にしていることについてお話していこうと思います。
2018年に株式会社Vitalizeを設立し、現在7期目に突入している弊社ですが、2024年10月時点で従業員数は130名超え、売上10.2億円を達成しました。
東京に本社、全国に7つの支社と2つの支店を構えており、それぞれの拠点でITを軸に地方創生につながる取り組みを行っています。
ありがたいことに日本を代表するお客様にも恵まれ、順調に成長できています。
では、ここまで成長できている弊社が求める人物像や、大切にしていることとは何でしょうか。
一つずつ説明していきます!
🔖目次
1. Vitalizeが求める人物像とは
2. Vitalizeが大切にしていることって?
3. 最後に
1. Vitalizeが求める人物像とは
①ミッションに共感し、一緒に成長できる
弊社が求める人物像の中で、特に大事にしていることの一つに
「弊社が目指す未来(ミッション)に共感し、一緒に行動できるか(行動指針)どうか」
があります。
目指す未来というのは、ミッションで掲げている「日本を活性化する」です。
※ミッションに込められた想いについては、下記のブログをご覧ください。
📌 【前編】IT企業が地方創生事業に挑む訳 ~「日本を活性化する」ミッションに込められた想い~
https://www.vitalize.co.jp/blogs/184
「弊社が目指す未来(ミッション)に共感し、一緒に行動できるか(行動指針)どうか」
があります。
目指す未来というのは、ミッションで掲げている「日本を活性化する」です。
※ミッションに込められた想いについては、下記のブログをご覧ください。
📌 【前編】IT企業が地方創生事業に挑む訳 ~「日本を活性化する」ミッションに込められた想い~
https://www.vitalize.co.jp/blogs/184
「せっかく会社を創るなら、日本が盛り上がる事業に取り組み、ひとりでも多くの人を幸せにできる組織を作って地域を笑顔にしていきたい。」
「どうやったら地方を活性化できるかを本気で考えられる組織でありたい。」
創業メンバー5人で何度も話し合って決めたこのミッションに共感し、一緒に成長していきたいと思えるかどうかは非常に重要になってきます。
「どうやったら地方を活性化できるかを本気で考えられる組織でありたい。」
創業メンバー5人で何度も話し合って決めたこのミッションに共感し、一緒に成長していきたいと思えるかどうかは非常に重要になってきます。
②行動指針を体現できる
また、行動指針である「率先垂範・利他貢献」を体現できているかどうかも、とても大事になってきます。
「率先垂範」
周囲を動かすためには、まずは自ら真っ先に行動をし、模範を示す。
繰り返し行動することによって、リーダーとしてのスキルが身についていきます。
「利他貢献」
自分のプロジェクトチームで困っているメンバーがいたら、迷わず手を差し伸べる。
繰り返し行動することによって、マネジメントスキルが身についていきます。
新入社員研修でも、教育担当であるメンターに任せっきりにするのではなく、積極的に気に掛けるメンバーが多いのも、利他貢献を体現できている具体例の一つです。
「率先垂範」
周囲を動かすためには、まずは自ら真っ先に行動をし、模範を示す。
繰り返し行動することによって、リーダーとしてのスキルが身についていきます。
「利他貢献」
自分のプロジェクトチームで困っているメンバーがいたら、迷わず手を差し伸べる。
繰り返し行動することによって、マネジメントスキルが身についていきます。
新入社員研修でも、教育担当であるメンターに任せっきりにするのではなく、積極的に気に掛けるメンバーが多いのも、利他貢献を体現できている具体例の一つです。
2. Vitalizeが大切にしていることって?
では、弊社が大切にしていることとは何でしょうか。
たくさんありますが、今回は「働きやすい環境」について、3つに分けてご紹介したいと思います。
① 社内コミュニケーション
社員同士のコミュニケーションがうまく取れれば、チームワークが発揮しやすくなり、認識の齟齬がなくなるなど、ミスが減ります。
弊社は、チームでひとつの開発を進めていくため、コミュニケーションはとても大切です。
分からないことは遠慮なく聞いたり、困った時にはみんなで助け合いながら、プロジェクトの成功を目指します。
そうすることにより、心理的安全性が高い中で仕事ができます。
ただ、開発チームが異なると、意識してコミュニケーションを取らない限り、話す機会が少ないことも。
そこで、金曜日には社内飲み会やランダムランチを開催するなどして、メンバー同士の交流の場を増やすようにしています。
弊社は、チームでひとつの開発を進めていくため、コミュニケーションはとても大切です。
分からないことは遠慮なく聞いたり、困った時にはみんなで助け合いながら、プロジェクトの成功を目指します。
そうすることにより、心理的安全性が高い中で仕事ができます。
ただ、開発チームが異なると、意識してコミュニケーションを取らない限り、話す機会が少ないことも。
そこで、金曜日には社内飲み会やランダムランチを開催するなどして、メンバー同士の交流の場を増やすようにしています。
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飲み会ではトランプをしたり、Switchを使ってマリオカートやスマブラをしたり、ボードゲームをしたり。
時にはメンバーの素敵な写真で作られた、Vitalizeオリジナルトランプカードを使うことも!!!
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写真を見るたびにその時々の様子が蘇り、話に花が咲きます!
また、コミュニケーションを促進する上で必須となるのが自己開示です。
自分の考えや感情を適切に共有することで、お互いの理解が深まり、同僚や上司との間に信頼関係を築く上でとても重要になってきます。
自己開示をする場として弊社が取り組んでいるのが、(※)タスク進捗です。
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(※)週初めと週終わりに社内で共有する週報のこと
タスク進捗にて、自分の好きなことや、ハマっていること、日常の生活で感じたこと、自分の課題や困っていること等々自己開示することにより、メンバーもよりその人のことを深く知ることができます!
お互いを知ることで活発な意見交換が可能になりますし、周囲からのサポートやアドバイスも得やすくなります。
タスク進捗を通して、メンバー同士で刺激を与え、時には刺激を受け、切磋琢磨できる環境となるように皆で投稿を続けています!
タスク進捗にて、自分の好きなことや、ハマっていること、日常の生活で感じたこと、自分の課題や困っていること等々自己開示することにより、メンバーもよりその人のことを深く知ることができます!
お互いを知ることで活発な意見交換が可能になりますし、周囲からのサポートやアドバイスも得やすくなります。
タスク進捗を通して、メンバー同士で刺激を与え、時には刺激を受け、切磋琢磨できる環境となるように皆で投稿を続けています!
② 自由と責任のある働き方
一般的な会社では当たり前のように禁止されている規則が、弊社では許容していることがあります。
例えば、休憩時間は基本1時間としていますが、厳格に定めているわけではありません。
昼寝をしたり、皆でスポーツをしたりと、それぞれ自由度高く過ごしています!
例えば、休憩時間は基本1時間としていますが、厳格に定めているわけではありません。
昼寝をしたり、皆でスポーツをしたりと、それぞれ自由度高く過ごしています!
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仕事のパフォーマンスを上げるためには、集中力を持続させなければいけません。
そのためには、疲れた脳をリフレッシュさせることが大切です。
身体を動かしたり、睡眠時間に充てるなどして有意義に過ごしてもらい、午後も頑張る活力になってほしい。そういった理由から、メンバーにできる限り裁量権を委ね、自由に過ごしてもらっています。
ただし、お互いに配慮し認め合うからこそ、成り立っていることを十分に理解し、同時に自立も求められています。
自由にするあまり、周りのメンバーに迷惑をかけていいわけではありません。
そのためには、疲れた脳をリフレッシュさせることが大切です。
身体を動かしたり、睡眠時間に充てるなどして有意義に過ごしてもらい、午後も頑張る活力になってほしい。そういった理由から、メンバーにできる限り裁量権を委ね、自由に過ごしてもらっています。
ただし、お互いに配慮し認め合うからこそ、成り立っていることを十分に理解し、同時に自立も求められています。
自由にするあまり、周りのメンバーに迷惑をかけていいわけではありません。
メンバーはその意図を汲み取り、裁量・自由を濫用しないよう気を払いつつ、伸び伸びと働いています!
➂ フラットな上下関係
弊社は、上司や部下といった立場に関係なく、活発に意見交換を行っています。
お互いのことを信頼し尊敬するのが前提であり、関係性を保っているからこそ意見が言い合えます。
例えば、日頃の社内飲みでも、メンバーと役員が分け隔てなく一緒に楽しみます。
お互いのことを信頼し尊敬するのが前提であり、関係性を保っているからこそ意見が言い合えます。
例えば、日頃の社内飲みでも、メンバーと役員が分け隔てなく一緒に楽しみます。
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お互いのことを尊敬しているのが前提ではありつつ、時には率直に意見をぶつけ合うこともあります。
ただ、部門や立場に関係なく意見交換ができれば、二段階上の視点でさまざまな角度から物事を捉えることができます。
「考えてることが理解できない」と思考停止するのではなく考えをめぐらせ、刺激となる意見を自分のものにすると、より柔軟な対応が可能になります。
もしかすると、新しいアイデアが生まれるきっかけになるかもしれません。
メンバーには、思考の幅や深さを広げ、他社を巻き込みながら、仕事の進め方などにおいて、さらに成長してほしいという想いがあります。
3. 最後に
今回は、弊社が求めている人物像や、大切にしていることについてご紹介いたしました。
ありがたいことに、一緒に働きたいと思える素敵なメンバーを迎え入れることができています。
今後も一緒に会社を盛り上げ、共に成長し合えるメンバーを募集しています。
少しでも気になる方、お話ししてみませんか?
皆さまからのご応募をお待ちしております!
ありがたいことに、一緒に働きたいと思える素敵なメンバーを迎え入れることができています。
今後も一緒に会社を盛り上げ、共に成長し合えるメンバーを募集しています。
少しでも気になる方、お話ししてみませんか?
皆さまからのご応募をお待ちしております!
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