女性エンジニアから見たVitalize

2024年02月07日

 皆さん、こんにちは!
採用担当の車田と申します。(以下、車)

今回は異業種からIT業界に転職し、現在それぞれの拠点で活躍している、女性エンジニアのメンバー2人にインタビューしてみました!
目次はコチラです。 


 
🔖 目次

1. 何かを変えたくて新しい世界へ

2. 挑戦したからこそ見えた景色

3. 女性エンジニアから見たVitalizeの良さ

4. 最後に


 今回、インタビューに応じてくれたのはコチラの2人です!

 

 
📌 岡本 ひなの(おかもと ひなの)さん

兵庫県出身。奈良女子大学 生活環境学部 食物栄養学科卒業。
病院で管理栄養士として患者の方々の栄養指導、栄養管理をした後、Vitalizeに入社。
現在はEC・販売店向けCRMの開発をしている。 小海支社勤務。
(※)以下、岡




 📌 安川 喜生(やすかわ きう)さん

大阪府出身。宮崎大学 農学部 畜産草地科学科 卒業後。
化粧品会社でコールセンターや接客業をした後、Vitalizeに入社。
現在は転職人材紹介サイトの開発をしている。宮崎支社勤務。
(※)以下、安



 車:今回それぞれ違う拠点で勤務していることもあり、リモートでの開催となります!


 2人ともよろしくお願いします!
早速ですが、2人はエンジニアになるまで全く違うことをしていましたよね?
エンジニアを目指したキッカケを教えてください! 


 

1. 何かを変えたくて新しい世界へ


 
安:学生の頃に、好きなことを仕事にしたい!と思い、化粧品業界に飛び込んで働いてたんですけど、身に着くスキルやキャリアに限界を感じて、新しいことに挑戦したい!と思ったのがキッカケです。
幼い頃、誕生日プレゼントでPCを貰うくらいパソコンにも興味があったことから、エンジニアとしての職業に可能性を感じ始めました。

岡:私は管理栄養士として病院で働いていく中で、人手不足などから、1人で役に立てる範囲に限界があることを感じて、何とかならないかなと思いながら日々過ごしていました。
その中で、情報システム部という横断的に業務の効率改善を行う部署と関わったことがキッカケで、プログラミングという世界に興味を持ち始めました。

車:2人とも、自分が感じた限界を打破したくて、IT業界への挑戦をしたんですね。
そんな日本のエンジニアにおける女性比率は22%(※2021年/情報サービス産業協会調べより)と、まだまだ少ない傾向がありますが、男性比率が多い職場は不安ではありませんでしたか?

安:そんなに感じませんでしたね(笑)
正直、今まで人と会話するのがあんまり得意ではなかったんですけど、Vitalizeに入ってからは苦ではなくなり、寧ろ同じ想いを持ったメンバーとコミュニケーション取ることがどんどん楽しくなりました。

岡:私も全然気にならなかったです!(笑)
経営理念の「率先垂範・利他貢献」からも滲み出てるように、社内の雰囲気の良さと、いい人ばっかりいる!というのは伝わってきてました。実際に入社してすぐ皆と仲良くなれました!




 

2. 挑戦したからこそ見えた景色


車:では、エンジニアとして挑戦していく中で、一番苦労したことってどんなことですか?

安:スキルや収入を安定させたくて、エンジニアとしてのキャリアをスタートさせたものの、「自分が何をしたい」とか「これからどうしていきたい」という、明確な目標が定まらない状態が続いて、目の前のタスクをこなすことしか出来なかった時が一番苦しかったです。自信がない状態は凄く辛かったですね。。

岡:凄くわかる~~~(涙)
私もあるPJに初めてアサインされた当初、何が分からないのかも分からない。正解も分からないから何も出来ない。自信がないから動けない。という状態で凄く苦しかったのを覚えています。。

車:では、その中で成長できたことは何ですか?

安:苦しみながらも必死に仕事をしていくうちに、少しずつ出来ることが増えていって、後から入ってきたメンバーのフォローも出来るようになってきて、少しずつ自信に繋がってきたことが自分の中で成長できたなと思います。



  岡:分からない状態でもチャンレンジさせてもらえる環境があることは、振り返ってみるととても貴重な経験であり、だからこそ今に繋がって成長できたなと思います。
分からない壁にぶち当たった時こそ、どう向き合って対処していくのかが大事なんだなと学びました。
当時は、支社長の濱野さんや、メンバーに話を聞いてもらって状況整理に付き合ってもらってました。。
悩み困ったことがあっても、相談できるメンバーが近くにいることは本当に有難いなと感じましたね。。 


 

3. 女性エンジニアから見たVitalizeの良さ 


 車:では、苦しみながら成長し続けている2人がVitalizeに入社を決めた理由とは何でしょうか??

安:ブログからも経営陣とメンバーとの距離が近いのが感じられて、いいなと思ってました。
また、評価制度についても分かりやすくて、評価を公開されて、皆で決めてく。という判断を委ねている点も、メンバーのことを考えてくれてるんだなというのが凄く響きました! 

📌 Vitalizeの評価制度とは

 岡:私は、募集記事のトップ画像の第一印象で、小海メンバーが皆でジャンプしている写真に好感を持ったのが大きな理由ですね(笑)
支社長を真ん中にして、皆横並びで楽しそうにジャンプしている写真は妙な安心感がありました(笑)
ちなみに、小海支社では、新しいメンバーが増える度にジャンプをしてるんですけど、最新のジャンプ写真はコチラになります(笑)


※現在は人数が増えたため撮影の関係から小ジャンプとなっています(笑)


あと、私の場合は、山が見える場所、山に近い場所に行きたかったのが大きいです(笑)
社会人になってから登山に目覚めて、これまで数々の山を登ってきました。
Vitalizeに入ってから、メンバーと一緒に天狗岳に登ったりもしました!




 安:好きなことや趣味を共有できるのって嬉しいですよね!
私も馬が好きで、大学も畜産系の学部に入ってたんですけど、宮崎県串間市にある「都井岬(といみさき)」では、草原と海原を背景に、野生の馬たちが草をはむ姿を観察できる場所があって、メンバーとよく遊びに行くのも楽しいです!




車:全国各地に支社がある弊社は、拠点間での交流が盛んで、よく訪問してますよね!
2人は積極的に訪問に来たメンバーをおもてなししている印象です!
では、入社前には気づけなかった、入社後に感じた会社の魅力って何かありますか?

岡:仕事に対する姿勢が素敵で、熱量を持った人が多い!!ということです!

PJを通して感じたのは、期限を守る為、お客様に喜んでいただく為、果敢に目の前の仕事に取り組んで、その分成果をしっかり残して、信頼を得ていっている様子を見て、改めてVitalizeの良さを感じました。
そんな頑張っているメンバーを見て、雰囲気を感じて自分もやらなきゃ!と思えてます!

安:助け合う文化が凄くあることと、目標にしたい!と思える先輩方が沢山いることです。

私は、今までどちらかというと受け身な方だったんですけど、入社してから、間に合わなそうなタスクや詰まっているタスクも拾って、助けてくれる先輩メンバーを見て、自分の中で少しずつ「私も先輩のように皆んなを助けたい、その為には自分がもっと出来るようにならないと」「私もこんなことしてみたい」と思うようになりました。

そんな先輩の頑張ってる背中を見て、目標が持てるようになったのは自分の中で凄く大きかったです。

車:ありがとうございます!
先輩が頑張って取り組んでいる様子に刺激されて、自分も同じようになりたい!一緒に頑張っていきたい!と良い連鎖が広がっているのは私も感じます!
 
 
4. 最後に

車:では最後に、今後について簡単に教えてください!

安:今までマネジメント要素が多かったんですけど、今後はもっと開発経験を積むためにより技術を身に着けていきたいなと思ってます!

岡:PJに関してもそうですが、小海支社で取り組んでいる特産品開発についても頑張っていきたいと思ってます!
養殖した魚を特産品として地域に貢献する為に、今は皆と試行錯誤しながら研究しているので、何とか夢が形になるように頑張っていきたいです!


 
車:ありがとうございました!
今回は、それぞれのPJで大活躍している2人にインタビューをしてみました。
2人の物事に対して素直に受け止めて、真摯に向き合う姿勢に刺激を貰ってるメンバーはとても多いと思います。

2人のように、Vitalizeでチームメンバーと協力しながら多様な業界・サービスでエンジニアリングに挑戦したい方はぜひカジュアルにお話ししてみませんか?ご応募お待ちしております!

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