Vitalizeのロゴができるまで
2024年12月13日

こんにちは!
広報担当の前原と申します。
今回は、弊社のロゴがどのようにして誕生したのかご紹介しようと思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです!
1.想いが詰まった社名
ロゴ制作の前に、まずは弊社の社名と由来からご紹介します。
改めまして、弊社の社名は「Vitalize(ヴァイタライズ)」と申します。
当時、「本気で日本を良くしたい。世の中にインパクトを与える集団を作りたい。」との想いから創業に至り、創業メンバーでどんな社名がいいか候補を出し合い、その中から代表取締役CEOの道畑が考えた、活性化するという意味の「Vitalize(ヴァイタライズ)」に決まりました!
私たちは社名に込めた想いを実現すべく、システム開発をはじめ、農業・養殖・教育・不動産・音楽といった事業を通して、日々活動を日本全国へと広げています。
2.想いをカタチにするロゴ制作
社名が決まり、いよいよ自社ホームページとロゴが必要となり、代表の道畑がメンバーのひとりである池脇に「自社でロゴを制作しよう」と声をかけたことが、ロゴ制作の始まりでした。
当時、社内にデザイナーはおらず、美大出身であった池脇が選ばれ、池脇を中心にロゴを制作することに。
ここで簡単に池脇の紹介を。
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池脇 伸悟(いけわき しんご)
幼少期から絵を描くことが好きで、小学生の頃から様々なコンクールに出展し受賞、宮崎日日新聞が主催する宮日総合美術展で入選。
美大へ進学し、油絵を専攻。
2018年に株式会社Vitalizeへ入社。
現在は決済プラットフォームにまつわるプロジェクトに従事。
池脇曰く、デザインと絵画は全く別のジャンルだそう。
ロゴ制作はデザイン領域なので、当時の池脇にとって初めての試みであり、デザインに関する本を何冊か読んで勉強したそうです。
ロゴ制作はデザイン領域なので、当時の池脇にとって初めての試みであり、デザインに関する本を何冊か読んで勉強したそうです。
最初は進め方も分からない状態でしたが、メンバー全員の想いをカタチにすることを一番意識をしながら制作を進めていきました。
メンバーに会社のイメージについてアンケートを取ると、「情熱」「活性化」「ワクワク、一体感」といった意見が出ました。
次に、池脇自身がシンボルマークをいくつか考案。
シンボルマークを考えるにあたって掲げた大きなテーマは多角的な視点です。
シンボルマークを考えるにあたって掲げた大きなテーマは多角的な視点です。
そのため、シンボルマークには以下4点をポイントに表現。
①「情熱」は、全体の炎
②「楽しく」は、人が手を挙げて楽しんでいるように見えるシルエット
③「育成」は、葉っぱのシルエット
④「Vitalize魂」は、ネガティブスペースに浮かぶVの文字
②「楽しく」は、人が手を挙げて楽しんでいるように見えるシルエット
③「育成」は、葉っぱのシルエット
④「Vitalize魂」は、ネガティブスペースに浮かぶVの文字
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「本気で日本を良くしたい。世の中にインパクトを与えられる集団を作りたい。」といった道畑の想いから社名の由来ともなっている日本の活性化に対する情熱を炎で表現。
それから弊社では、仕事も人生の一部と考え、メンバーには楽しく仕事をしてほしいと考えています。
その想いをカタチに、人が手を挙げて楽しんでいるシルエットを表現しています!
その想いをカタチに、人が手を挙げて楽しんでいるシルエットを表現しています!
また、未経験であっても早い段階から活躍できるようにメンター制度、弊社独自の研修カリキュラムを導入するなど育成にも力を入れて取り組んでいます。
若葉が芽吹く様をイメージした葉のシルエット。
若葉が芽吹く様をイメージした葉のシルエット。
そして、弊社のミッションにも直結している社名の「Vitalize(ヴァイタライズ)」の熱意を表現した、浮かび上がるVの文字。
いよいよシンボルマークが完成したら、最後にロゴのデザインへ。
文字の書体を選定後、シンボルマークと社名の位置やバランスを考えたりしながら、念願のロゴ完成!
文字の書体を選定後、シンボルマークと社名の位置やバランスを考えたりしながら、念願のロゴ完成!
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色については黄色から赤、赤からワインレッドのグラデーションを用いる事で、ほとばしる情熱を落ち着いた印象に仕上げました。
また、会社というのはひとつの目標(弊社であれば「日本を活性化する」というミッションの実現)に向け、様々な人材が集まっているという表現もしています。
ロゴ完成まで約1か月。
池脇によると、0→1で新しいものをつくり、みんなの考えをまとめてカタチにするのが本当に大変だったそう。
それでも、メンバーのそれぞれの意見や想いを合わせた素晴らしいロゴができたと自負。
池脇によると、0→1で新しいものをつくり、みんなの考えをまとめてカタチにするのが本当に大変だったそう。
それでも、メンバーのそれぞれの意見や想いを合わせた素晴らしいロゴができたと自負。
実際、「Vitalizeさんらしい情熱的な想いが伝わってくるロゴですね!」とお声がけをいただくことも。
3.最後に
今回は、弊社のロゴがどのようにして誕生したのかそして、ロゴに込められた想いについてご紹介しました!
シンボルマーク、ロゴともに「本気で日本を良くしたい。世の中にインパクトを与える集団を作りたい。」といった道畑の創業当時からの想いを込めてカタチにしています。
少しでも私たちの想いに共感してくださった方は、一度カジュアルにお話してみませんか?
ぜひ、あなたの熱い想い、叶えたい夢をお聞かせください。
私たちと一緒に地方創生の実現に向けて、地域のニーズに合わせた事業づくりを目指しましょう!
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