「小海支社メンバーの一員になりたい方必見!~地方創生編~」②地元の特産品開発×小海町役場
2022年05月09日

こんにちは!
小海支社 採用広報担当の車田です。
今回は、▶コチラの記事の続きをお伝えしてきたいと思います!
舞台は豊かな自然が広がる長野県南佐久郡小海町です。
小海町役場の最前線で活躍しているこちらの三人に、小海支社長の濱野さん(以下濱)と一緒にお話を伺っていました!
舞台は豊かな自然が広がる長野県南佐久郡小海町です。
小海町役場の最前線で活躍しているこちらの三人に、小海支社長の濱野さん(以下濱)と一緒にお話を伺っていました!
左から順に
有坂 尚之(ありさか なおゆき)さん・篠原 直也(しのはら なおや)さん・新井 あすみ(あらい あすみ)さん
以下、有・篠・新
~前回のおさらい~
そして...
「地元の元のや販路開拓で産業の柱を作り、町の農業課題を解決したい」
との想いから、100DIVEプロジェクトに参加した背景や想いなどを聞いている途中でしたね!
そんな100DIVEプロジェクトですが、「小海町のテーマ」は何だったのでしょう??
■100DIVEプロジェクト・小海町のテーマとは?
有:それは...「小海町の特産品、くらかけ豆を使用した新たな産業創出」がテーマでした!
車:なるほど~やはり遊休農地をうまく活用しきれてないことが大きく関係して、そのようなテーマになっているんですね。
私はまだくらかけ豆を食べたことがないんですが、実際にどうやって食べるのが一番おススメなんですか⁉
新:ひたし豆にして食べるのが一番ポピュラーかつ美味しい食べ方です~!
濱:ひたし豆美味しいですよね!それでVitalizeも含むチームでは、商品開発でひたし豆をより多くの方に手にとってほしいと思い、手土産として採用されやすく、賞味期限も長く缶詰で起案させていただいたんですよね〜
車:なるほど!ひたし豆とても美味しそうですね!
それで今回の商品開発も缶詰での出荷で準備を進めているんですね!
ひたし豆缶詰の発売が楽しみです!
そんなこちらの活動はVitalizeだけでなく、様々な方の協力があって成り立っているようですが、
実際にこの100DIVEプロジェクトは他にどんな方々が参加しているんですか??
篠:全国の方々が参加して下さっています!首都圏の参加者が比較的多いです。
濱:確かに自分のチームもほとんどが首都圏在住ですね。ちなみに、6~7月頃に皆様の元へお届けできるかと思います!
車:なるほど。垣根を越えて色々な方の努力があってプロジェクトが進んでいるんですね。
出来上がりがとても楽しみです!またその時にはぜひ取材させて下さい🎤
そんな地元、小海町を活性化しようと日々奮闘して下さっている皆さんからみて、小海町のいいところやおススメの場所なんてあったりしたら教えてほしいです!
■小海町役場で働いているから分かる、小海町の魅力とは!?
有:まず何より、自然が豊かでのびのびと気兼ねなくアウトドアが出来るってことですかね!
例えば、焚火をしたり川に飛び込んだり...(笑)
都会ではない一方で、こうやって自然と触れ合ったりして
「自分が自分らしくいれる町」だなと思います!
車:それはまさに「憩うまちこうみ」のテーマですね!!
都会の喧騒から離れ、自然の中でゆったりと流れる時を味わうことで、自分と向き合うことができそうですね。
今後も協賛企業が増えていくといいですね!
※Vitalizeも2021年6月に協定企業として締結しました
新:あとは、町中の人との距離が凄く近いってことですかね!
小さな町だからこそだとは思うんですけど、小海にいるときはすれ違う人すれ違う人に挨拶したりしてるのが、都会でそれやったら笑われて..(笑)
何と言うか...みんなで一つの集合住宅に暮らしているような感覚ですね(笑)
篠:確かに。小海町はみんな温かいね。人の良さとか関わりを実感したりすることも多いです。
人との繋がりがとても好きな人は居心地の良い場所だと思います。
新:あとおススメしたい場所というか...冬の星空はぜひ皆さんにもみてほしい!!
標高が高いので空がとても綺麗に見えます!すっごい小さい星や流れ星も見えたりします☆彡
有:あとは、地元民だからこそ知ってる情報だと、小海町は至るところに湧き水が湧いているんです!
役場職員なら紹介出来ると思うのでぜひ湧き水巡りを!
歩いているだけでも自然を沢山感じられると思うので、ぜひ散歩してみてください!
篠:あと何か課題を一つもって役場に来て下さい(笑)
あらゆる課題を解決します(笑)
町に関することなら職員一同一生懸命考えますのでぜひ!
例えば、焚火をしたり川に飛び込んだり...(笑)
都会ではない一方で、こうやって自然と触れ合ったりして
「自分が自分らしくいれる町」だなと思います!
車:それはまさに「憩うまちこうみ」のテーマですね!!
都会の喧騒から離れ、自然の中でゆったりと流れる時を味わうことで、自分と向き合うことができそうですね。
今後も協賛企業が増えていくといいですね!
※Vitalizeも2021年6月に協定企業として締結しました
新:あとは、町中の人との距離が凄く近いってことですかね!
小さな町だからこそだとは思うんですけど、小海にいるときはすれ違う人すれ違う人に挨拶したりしてるのが、都会でそれやったら笑われて..(笑)
何と言うか...みんなで一つの集合住宅に暮らしているような感覚ですね(笑)
篠:確かに。小海町はみんな温かいね。人の良さとか関わりを実感したりすることも多いです。
人との繋がりがとても好きな人は居心地の良い場所だと思います。
新:あとおススメしたい場所というか...冬の星空はぜひ皆さんにもみてほしい!!
標高が高いので空がとても綺麗に見えます!すっごい小さい星や流れ星も見えたりします☆彡
有:あとは、地元民だからこそ知ってる情報だと、小海町は至るところに湧き水が湧いているんです!
役場職員なら紹介出来ると思うのでぜひ湧き水巡りを!
歩いているだけでも自然を沢山感じられると思うので、ぜひ散歩してみてください!
篠:あと何か課題を一つもって役場に来て下さい(笑)
あらゆる課題を解決します(笑)
町に関することなら職員一同一生懸命考えますのでぜひ!
車:皆さんありがとうございます!自然も豊かで、人との繋がりも素敵で...あらゆる方面での小海町の良さがどんどん伝わってきました!
最後にせっかくなので、気になってた質問をしたいと思います!
先日の小海町長のインタビューでも伺ったのですが...
小海町にVitalizeが支社を立てて、率直にどうでしょう!?(笑)
最初来た時のVitalizeの印象ってどうでしたか?
■小海町役場の職員から見たVitalizeとは!?
篠:最初お話を聞いた時は、ちょっと訝しげに聞いていたんですけど(笑)
小海町における公益的な話についてぼんやりと問題提起したら濱野さんがとてもクリアに答えてくれたのが印象的です!
有:それと、VitalizeさんはITをメインとされているのに、急にここ(小海町)に来て養殖事業を始めたってところも勢いあって凄いなって思います!(笑)
車:ありがとうございます!!
濱:いや~嬉しい限りですね。
車:そんな濱野さん、逆にVitalizeからみて小海町役場の印象ってどうでしたか??
濱:いやあ~こちらとしてはもうお世話になりっぱなしで...
明らかにフットワークが軽いですね。自治体の中では群を抜いてる気がします!
それと、皆さん前向きかつ一生懸命お仕事される方ばかりで、一緒にお仕事しているのが楽しいです!
100DIVEプロジェクトを通してより沢山の役場の職員の方とも関わることが出来たのでそれも良かったなと思います。
車:ありがとうございます!これからも皆さんと一緒に様々な取り組みを通して、地域活性化に向けて頑張っていきたいと思います!
小海町役場の皆さん、今回はインタビューに快く応じていただき、ありがとうございました!
これからも引き続きよろしくお願いします!
小海町役場の皆様:よろしくお願いします!
小海町における公益的な話についてぼんやりと問題提起したら濱野さんがとてもクリアに答えてくれたのが印象的です!
有:それと、VitalizeさんはITをメインとされているのに、急にここ(小海町)に来て養殖事業を始めたってところも勢いあって凄いなって思います!(笑)
車:ありがとうございます!!
濱:いや~嬉しい限りですね。
車:そんな濱野さん、逆にVitalizeからみて小海町役場の印象ってどうでしたか??
濱:いやあ~こちらとしてはもうお世話になりっぱなしで...
明らかにフットワークが軽いですね。自治体の中では群を抜いてる気がします!
それと、皆さん前向きかつ一生懸命お仕事される方ばかりで、一緒にお仕事しているのが楽しいです!
100DIVEプロジェクトを通してより沢山の役場の職員の方とも関わることが出来たのでそれも良かったなと思います。
車:ありがとうございます!これからも皆さんと一緒に様々な取り組みを通して、地域活性化に向けて頑張っていきたいと思います!
小海町役場の皆さん、今回はインタビューに快く応じていただき、ありがとうございました!
これからも引き続きよろしくお願いします!
小海町役場の皆様:よろしくお願いします!
車:それでは、またの次の記事でお会いしましょう~!!
お久しぶりの登場、小海支社のマスコット「ダックちゃん」
最新記事
2025年04月30日
儲かる農業?佐々木さんが目指す未来に繋ぐ農業のカタチ2025年04月24日
米騒動の真相とは?佐々木さんが語る米業界の裏側2025年04月18日
なぜ売れた?「売る農業」で40haまで拡大した佐々木さんの挑戦2025年04月10日
支社間留学で見えた、新たな働き方と挑戦の可能性2025年04月01日
和歌山支社設立2年を振り返る2025年03月25日
小海支社設立から4年を振り返る2025年03月21日
【ガジェット限定社内フリマ!?】Vitalize夢の市を開催しました!2025年03月14日
東京から地方移住したメンバーに話を聞いてみたVol.32025年03月07日
千葉市いちごマラソン 2025が開催されました2025年02月28日
新たな成長エンジン!自己決定と相互フィードバックで加速するVitalizeの評価制度
過去記事(年月別)
- 2025年04月(4)
- 2025年03月(5)
- 2025年02月(3)
- 2025年01月(3)
- 2024年12月(4)
- 2024年11月(3)
- 2024年10月(4)
- 2024年09月(4)
- 2024年08月(4)
- 2024年07月(4)
- 2024年06月(4)
- 2024年05月(4)
- 2024年04月(2)
- 2024年03月(4)
- 2024年02月(3)
- 2024年01月(3)
- 2023年12月(3)
- 2023年11月(2)
- 2023年10月(3)
- 2023年09月(1)
- 2023年08月(2)
- 2023年07月(3)
- 2023年06月(5)
- 2023年05月(3)
- 2023年04月(4)
- 2023年03月(5)
- 2023年02月(5)
- 2023年01月(4)
- 2022年12月(3)
- 2022年11月(4)
- 2022年10月(4)
- 2022年09月(6)
- 2022年08月(2)
- 2022年07月(4)
- 2022年06月(4)
- 2022年05月(5)
- 2022年04月(7)
- 2022年03月(7)
- 2022年02月(3)
- 2022年01月(4)
- 2021年12月(2)
- 2021年08月(1)
- 2021年06月(2)
- 2021年04月(1)
- 2021年02月(1)
- 2020年12月(2)
- 2020年11月(3)
- 2020年10月(3)
- 2020年07月(2)
- 2020年02月(3)
- 2020年01月(2)
- 2019年12月(1)
- 2019年09月(1)
- 2018年10月(1)
タグ