支社間留学で見えた、新たな働き方と挑戦の可能性
2025年04月10日

みなさん、こんにちは!
前橋支社でエンジニア兼自称ライターをしている藤井です。
前回は、自身の異業種からの転職や、所属している前橋支社について執筆しました。
前橋支社でエンジニア兼自称ライターをしている藤井です。
前回は、自身の異業種からの転職や、所属している前橋支社について執筆しました。
📌 未経験エンジニアが語る!~地方支社の魅力と可能性~
🔖 目次
1. 支社間留学とは?
2. 実際に行ってみて
3. オフラインコミュニケーションの大切さ
4. 最後に
3. オフラインコミュニケーションの大切さ
4. 最後に
1. 支社間留学とは?
まず、支社間留学についての説明からしていきたいと思います。
「支社間留学」とは、私たちエンジニアメンバーが、自拠点以外の拠点に足を運び、実際に仕事をしながらメンバーと交流する取り組みです。
私たちは東京本社をはじめ、札幌・千葉・前橋・小海・和歌山・宮崎・小林に支社を構えています。
さらに、埼玉・多摩にも支店を展開しており、各拠点ごとに異なる特色を持っています。
普段はSlackを使ったテキストコミュニケーションや、オンラインミーティングが主ですが、「もっと支社間でのつながりを深めたい」「他拠点の雰囲気や魅力を、実際に行って肌で感じてみたい」「各拠点の知見を共有し合いたい」という想いから、この支社間留学が実現しました。
「支社間留学」とは、私たちエンジニアメンバーが、自拠点以外の拠点に足を運び、実際に仕事をしながらメンバーと交流する取り組みです。
私たちは東京本社をはじめ、札幌・千葉・前橋・小海・和歌山・宮崎・小林に支社を構えています。
さらに、埼玉・多摩にも支店を展開しており、各拠点ごとに異なる特色を持っています。
普段はSlackを使ったテキストコミュニケーションや、オンラインミーティングが主ですが、「もっと支社間でのつながりを深めたい」「他拠点の雰囲気や魅力を、実際に行って肌で感じてみたい」「各拠点の知見を共有し合いたい」という想いから、この支社間留学が実現しました。
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2. 実際に行ってみて
私は今回、初めて前橋支社以外の拠点、小海支社で働くことになりました!
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率直な感想としては、「前橋支社とは全然違う!行ってみてよかった!」と思っています。
前橋支社は、良い意味でワイワイと活気のある雰囲気ですが、小海支社では業務中はしっかり集中しつつ、地方創生に関するミーティングでは熱を持って議論し、オフの時間には冗談を言い合うなど、オンとオフの切り替えがとても上手だと感じました。
また、小海支社ではエンジニア業務だけでなく、地域活性化を目的としたさまざまな地方創生事業にも積極的に取り組んでいます。
その一環として養殖事業を展開しており、生け簀の管理や餌やりはもちろん、育てた魚を特産品として活用するための開発など、多方面で活動の場を広げています。
さらに、SNS運用にも力を入れていて、活発に意見を交わしながらミーティングをしている様子が印象的でした。
小海支社メンバーが、それぞれ自分の担当領域に責任を持って取り組む姿に、私自身も大いに刺激を受けました。
私も、早速自分にできることから始めようと、日頃から事業に役立ちそうな情報を積極的に収集したり、関連する記事を読む習慣をつけるようにしています。
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お昼にはみんなでランチに出かけたり、体育館でのバスケやフットサル、夜は温泉に行くなど、小海支社のメンバーのあたたかなおもてなしのおかけで、業務外の時間も充実することができました!
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また、週末には飲み会も開催してくれて、普段話す機会の少ない人ともじっくり交流ができました!
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一見すると、自由な雰囲気に見えるかもしれませんが、やるべきことをしっかりやった上での自由だと感じています。
コチラの記事でも紹介したように、一般的な会社では当たり前のように禁止されている規則が、Vitalizeでは許容していることがあります。
📌 Vitalizeが求める人物像って?
今回の支社間交流を通じて、改めて「自由と責任のバランスが取れた働き方」の大切さを実感しました。
メリハリをつけることで、集中力を保ちながら、より高いパフォーマンスを発揮できたと感じています!
3. オフラインコミュニケーションの大切さ
「拠点が離れていても、お互いのことを知り、コミュニケーションを大切にしたい」
そんな想いから、あるメンバーが「支社間留学やってみませんか?」と提案し、企画から実行まで進めてくれました。
私自身、入社当初から「いつか別の支社に行ってみたい」と思っていたものの、なかなか最初の一歩が踏み出せずにいました。
しかし、今回実際に支社間留学で小海支社を訪れて働いてみたことで、支社間の交流の大切さを改めて実感しました!
また、働く場所にとらわれずに仕事ができるため、地域の魅力を肌で感じながら、旅のようにさまざまな拠点を訪れることができるのも魅力のひとつだと感じました。
そんな想いから、あるメンバーが「支社間留学やってみませんか?」と提案し、企画から実行まで進めてくれました。
私自身、入社当初から「いつか別の支社に行ってみたい」と思っていたものの、なかなか最初の一歩が踏み出せずにいました。
しかし、今回実際に支社間留学で小海支社を訪れて働いてみたことで、支社間の交流の大切さを改めて実感しました!
また、働く場所にとらわれずに仕事ができるため、地域の魅力を肌で感じながら、旅のようにさまざまな拠点を訪れることができるのも魅力のひとつだと感じました。
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Vitalizeが大切にしているのは「オフラインでのコミュニケーション」です。
近年、IT業界ではリモートワークの機会が増えていますが、直接顔を合わせて話すことで、より深く相手の気持ちや考えを理解し、自分の想いもしっかり伝えられると考えています。
特に、入社したばかりのメンバーにとっては、対面でのやりとりが安心感につながる大切な要素ではないかなと思っています。
ちょうど小海支社でも研修が行われており、先輩メンターが熱心に指導している姿を見て、新入社員時代の自分を思い出しました。
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※研修制度についてはコチラの記事をご覧ください。
📌 進化し続ける!新しくなった入社後の研修制度
4. 最後に
現在、Vitalizeは7つの支社と2つの支店を構えており、今後もさらに拡大していく予定です。
東京だけでなく、さまざまな拠点で、自分のやりたいことに挑戦できる環境が整っています。
また、拠点が違っても、今回のような支社間留学といった取り組みを通して、様々なメンバーと意見交換したり、知見の共有をすることができます。
今回私は、支社間留学を通じて、異なる環境で働くことで、新たな視点やスキルを得ることができました。
現地での学びを自分の成長につなげ、今後の仕事に活かしていきたいと思っています。
今回の支社間留学(前橋⇔小海)は一度きりではなく、 今後も続けていきたいと考えています!
さらに、他拠点同士でもこうした取り組みをどんどん実施し、支社間のつながりを深めていけたらいいなと思っています。
私たちは、日本をVitalize(活性化)することを目指しています。
あなたの地元にも支社ができるかもしれません!
Vitalizeでのキャリアに興味がある方は、ぜひエントリーしてください!
東京だけでなく、さまざまな拠点で、自分のやりたいことに挑戦できる環境が整っています。
また、拠点が違っても、今回のような支社間留学といった取り組みを通して、様々なメンバーと意見交換したり、知見の共有をすることができます。
今回私は、支社間留学を通じて、異なる環境で働くことで、新たな視点やスキルを得ることができました。
現地での学びを自分の成長につなげ、今後の仕事に活かしていきたいと思っています。
今回の支社間留学(前橋⇔小海)は一度きりではなく、 今後も続けていきたいと考えています!
さらに、他拠点同士でもこうした取り組みをどんどん実施し、支社間のつながりを深めていけたらいいなと思っています。
私たちは、日本をVitalize(活性化)することを目指しています。
あなたの地元にも支社ができるかもしれません!
Vitalizeでのキャリアに興味がある方は、ぜひエントリーしてください!
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