異業種交流 から地方創生を考える ~ エンジニアの農業体験 ~
2023年02月02日

こんにちは!
Vitalizeの弓削です。
Vitalizeの弓削です。
みなさん、こちらの記事はもうご覧いただけましたでしょうか?
▸Vitalizeのエンジニアが地域活性化に向けて農業体験に参加してみた!

前回に引き続き、『丸章フーズ様』に足を運び再度お世話になりました。
丸章フーズ様は、ほうれん草・ごぼう・さつまいもを中心に約60ha(東京ドーム約13個分の広さ!)の耕作地にて様々な野菜の栽培を行っております。
自然豊かな宮崎県 国富町の自然を守り共存しながら安心安全な農作物を全国へとお届けしている企業様です。
自然豊かな宮崎県 国富町の自然を守り共存しながら安心安全な農作物を全国へとお届けしている企業様です。
ーーどこまでも広がる大根畑
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以前、私達が間引きをした大根がどうなったのか気になるということもあり、 今回も丸章フーズ様にお願いをして、収穫作業のお手伝いへ伺いました。

畑に到着すると、まだまだ小さかった大根が成長し、立派な大根畑になっていました!
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間近で見てみるとより一層綺麗に育っており、「こんなに成長したのか〜〜っ」と感動しました。
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ーー収穫作業スタート!
今回は収穫作業の一つである、大根をフレコンに入れる作業を行いました。
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今回育った大根は漬物になる大根であり、加工工場などに運搬するためフレコンという大きな容器に入れる作業が必要です。
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現場では既に選別された大根が並んでおり、ひたすら入れて行きました。
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入れるだけの作業なのですが、当然商品に傷がつかないように丁寧に、早さも意識しながら作業を行いました。
間引きの時と同様中腰になる作業であるため、なかなか大変な作業になりました。
間引きの時と同様中腰になる作業であるため、なかなか大変な作業になりました。
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途中先方のご好意もあり、一緒に休憩をして色々お話を伺いました。
50年近く農業を行ってるということもあり、「機械などが導入されたりしてどう変化がありましたか?」と素朴な質問をしました。
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大根の場合は機械で作業することで手で掘る作業よりも楽にはなったが、機械だと土ごと取るから手で掘るよりも土が結構着いたりしやすいと色々違いを教えてもらったりしました。
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作業する時間は限られましたが、複数のフレコンに大根を入れ今回は作業終了しました。
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最後に大根を手で抜かせていただきましたが、めちゃくちゃ大変でした。
コツがあるのとのことでしたが、力任せでは無理ということが分かりました(笑)
改めて、今回の作業でも農業の大変さや今まで自分達が食べているものがどうやって育てて収穫されるのか一連の流れを理解することができました。
より一層、自分達でもできることを考えさせられる体験だと感じました。
より一層、自分達でもできることを考えさせられる体験だと感じました。
お忙しい中、ご協力くださいました丸章フーズ様、本当にありがとうございました!
今後もVitalize宮崎では、農業に関わらず様々な分野に関わることで、宮崎の活性化に向けて我々には何が出来るのかを模索しながらより一層励んでまいります!
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