Hacktoberfestに参加してみました!

2020年11月13日

みなさん、お疲れ様です!
VitalizeのEricです。

アイデアは簡単!
HacktoberfestにGithubアカウントを連携して、誰かのプロジェクトに4つの改善プルリクエストを作ります。
すると、無料Tシャツとステッカーがもらえます。 

とてもかっこいいイベントですよね!
ナーディーオタク系無料👕をもらいたいですよね?

参加した感想ですが、内容はそこまで難しくありませんでした。
Githubか、Issuehubで「help wanted」(手伝いがほしい)とか「hacktoberfest」のタグで探して、面白そうなプロジェクトを選びます。
これがきっかけで、Ruby on Railsだけではなく、他のプログラミング言語にも触れることができます。

今回は以下の四つをプルリクエストにしました。
Pythonのチャットボットの起動をしてみて、実装とDocsを違ってPRに注意しました。
NeosVRをエストニア語化にしました
シカゴでツールを借りるサービスのホームページにアドミン画面はアドミンだけが使えるようにしました
同じサイトでサインインしたら、サインインボタンを隠しました。

今回学んだことは、他の人のプロジェクトで既出の問題が出た場合、「あ、これは知ってるぞ、これをやったら簡単に解決ができるよ」と考えられることです。
自分ができる人に思えました。笑
プルリクエストを出して、「ありがとうございました!!」とマージされた瞬間は心が暖まりました。

正直に言うと、このTシャツを狙いプルリクエストを作りましたが、やっぱり👕より、学んだことを簡単に実装して、感謝の言葉を聞けたのが一番嬉しかったですね。
このプルリクエストが誰かの役に立てるよう祈っています。
このHacktoberfestが終わっても、たまにはこういうオープンソースのプロジェクトを手伝いたいと思います。

みなさんもぜひ、Hacktoberfestにも参加してみてください!!

ちなみに、Vitalizeは今では色んなことに挑戦ができるエンジニアを募集中です!
我こそはという方は奮ってご応募ください!
https://www.wantedly.com/projects/533061