【企業間交流in小海】~小海町について考えよう~
2022年07月11日
こんにちは!
小海支社 採用広報担当の車田です。
今回は、小海町役場と「憩うまち協定」を締結しているアルファテックス株式会社様が、※憩うまちこうみ事業を活用して社員のリフレッシュ・交流促進をすべく小海町に来訪!
Vitalize小海支社にもその一部プログラムをお任せしたいと小海町役場よりお声がけいただき、交流させていただけることに!
こちらのブログにもあるように、アトリエデフさんを訪問した際に、素敵な体験とおもてなしを受けた経験を生かす時、Vitalize小海支社もささやかながら、新たな切り口でおもてなし、企業交流させていただきました。
どんなおもてなしをしたのかは、本編にてご紹介します😊
※「憩うまちこうみ事業とは?」
町の活性化事業の一つ。健康経営に関心興味がある事業者と協定し、都市部の事業者が福利厚生として小海町に訪れて心身ともにリフレッシュしてもらう為に企業と締結する協定のこと。
目次
●グループワーク ~皆で小海町について考えよう~
●地方創生事業に触れよう ~皆でアウトドアクッキング~
●まとめ
●グループワーク ~皆で小海町について考えよう~
小海町役場の皆様、アルファテックスさん、そしてVitalizeの参加メンバーでグループワークを実施しました!まずはそれぞれ自己紹介をしていきます。
実施テーマについてはこちら▼
実施テーマについてはこちら▼
「小海町でもっと外部発信すればいいのに...
と感じたこととその具体的発信施策、自分はどう関わるか」
こちらのテーマをもとに、グループに分かれてそれぞれディスカッションしました。
ずっと小海町に住んでいる方もいれば、この日に初めて訪れた!という方もいたり、小海町との関係性や想いは皆それぞれ全く異なります。
その中で、小海町の地域活性化に向けて皆で議論する時間はとても貴重でした。
ずっと小海町に住んでいる方もいれば、この日に初めて訪れた!という方もいたり、小海町との関係性や想いは皆それぞれ全く異なります。
その中で、小海町の地域活性化に向けて皆で議論する時間はとても貴重でした。
最後に、ディスカッションの中で出た意見をグループの代表者が纏めて発表し、グループワークは終了です。
発表を通して、小海町の新たな魅力の再発見をすることができました!
・制約のない自然を楽しめるフィールドがある
・焚火をしたり川に飛び込んだり、町の凝り固まったルールがない分、気兼ねなく伸び伸びと暮らせる
というような感じで小海町は自由な分、
「なんでだろう?どうなるだろう?という探究心が強い方はもちろん、
そうでない方も探究心を刺激するきっかけとなる場所であり、
都会では意識しづらい木々や葉・花の匂いや触感など五感で感じることの出来る場所である」
そうでない方も探究心を刺激するきっかけとなる場所であり、
都会では意識しづらい木々や葉・花の匂いや触感など五感で感じることの出来る場所である」
という意見が多く出ました。
また、具体的な発信施策と自分はどう関わるかについては、「林間学校」や「ツアー」を開催したり、社内報や週時のミーティング・SNSを使って社内の人に、またSNSを通して社外の人に発信していく。といった意見が出ました。
小海町の魅力はここでは伝えきれないくらい、沢山あります。
また少しずつご紹介していこうと思います。
●地方創生事業に触れよう ~皆でアウトドアクッキング~
グループワークを終えた後は、Vitalizeの地方創生事業を通してアルファテックスさんをおもてなし!
養殖事業を肌で感じてもらう為に生簀をご案内、餌やりにも挑戦!
養殖事業を肌で感じてもらう為に生簀をご案内、餌やりにも挑戦!
生簀では、小海支社がどうして養殖事業を始めたのか?どんな苦労があったのか?等々、ストーリーに沿って小須田くん(通称こっすー)を中心にアルファテックスさんにご説明いたしました。
こっすーは地元の小海高校を卒業し、4月からメンバーとして加わった期待の新人です!
(詳しくは▶こちらの記事をご覧ください!)
アルファテックスさんもこっすーの説明に熱心に耳を傾けてくださり、イワナに対して、とても愛着が湧いている様子でした(笑)
イワナを自分達で捕まえて、捌いて、焼いて、塩焼きとして食べることに。
役場の皆さんの力もお借りしながら、シチューと鞍掛豆を使ったご飯、サラダも作りました。
皆さん、とても積極的に取り組んでいただき、チームワークの良さを感じました。
魚を捌くのも全員初めてだったそうですが、こっすーのレクチャーを受けながら、果敢に挑戦されていました。
こっすーは地元の小海高校を卒業し、4月からメンバーとして加わった期待の新人です!
(詳しくは▶こちらの記事をご覧ください!)
アルファテックスさんもこっすーの説明に熱心に耳を傾けてくださり、イワナに対して、とても愛着が湧いている様子でした(笑)
イワナを自分達で捕まえて、捌いて、焼いて、塩焼きとして食べることに。
役場の皆さんの力もお借りしながら、シチューと鞍掛豆を使ったご飯、サラダも作りました。
皆さん、とても積極的に取り組んでいただき、チームワークの良さを感じました。
魚を捌くのも全員初めてだったそうですが、こっすーのレクチャーを受けながら、果敢に挑戦されていました。
今回は、昨年入社した8名に加え、総勢約17名の皆さんがお越し下さいました。
拠点が違ったり、中々オフラインで一緒に仕事をすることは少ないそうです。
その中でこうして企業の垣根を越えて楽しく体験できたことは、アルファテックスさんにとっても貴重な時間だったように思います。
拠点が違ったり、中々オフラインで一緒に仕事をすることは少ないそうです。
その中でこうして企業の垣根を越えて楽しく体験できたことは、アルファテックスさんにとっても貴重な時間だったように思います。
シチューにイワナの塩焼き、鞍掛豆ごはん、どれもとても美味しそうに出来上がりました😊
アルファテックスさんも満足していただけた様子!
養殖事業のストーリーから聞いて、色んな背景や苦労を知った上で捌いて食べるイワナは格別の美味しさだったようです。
養殖事業のストーリーから聞いて、色んな背景や苦労を知った上で捌いて食べるイワナは格別の美味しさだったようです。
●まとめ
憩うまちこうみ事業を通して、このように企業様と繋がり交流することができて、私達も大変勉強になりました。
2021年6月から養殖事業を始めて、一番美味しい状態で食べてもらい、ユーザーの声を間近で聞けるのは、頑張ってきた小海支社メンバーも嬉しいものです。
支社としての活動の幅も広がり、地方創生に対するモチベーションも上がりました!
アトリエデフさんに企業訪問した際の経験をもとに、「地方創生や婚活支援を通して、日本の少子化を止める」というVitalizeのミッションや小海支社での活動を、憩うまちこうみ事業の一部プログラムを通して伝えることができて、とてもいい体験になりました!
アルファテックスさん、今回はVitalize流のおもてなしを体験していただき、ありがとうございました✨
2021年6月から養殖事業を始めて、一番美味しい状態で食べてもらい、ユーザーの声を間近で聞けるのは、頑張ってきた小海支社メンバーも嬉しいものです。
支社としての活動の幅も広がり、地方創生に対するモチベーションも上がりました!
アトリエデフさんに企業訪問した際の経験をもとに、「地方創生や婚活支援を通して、日本の少子化を止める」というVitalizeのミッションや小海支社での活動を、憩うまちこうみ事業の一部プログラムを通して伝えることができて、とてもいい体験になりました!
アルファテックスさん、今回はVitalize流のおもてなしを体験していただき、ありがとうございました✨
【番外編】
小海支社のマスコットキャラクターである「ダックちゃん」が素晴らしい働きを!
あまりの可愛さと、なぜこの場にダックちゃんがいるのか不思議でならないアルファテックスさんからは質問攻め、終始色んな方達に可愛がってもらったようです🐥よかったね!
ダックちゃんは初対面の人達のコミュニケーションを円滑に運ぶ立派な役割を果たしてくれました(どうしてダックちゃんなのか?
詳しくは▶こちらのブログをご覧ください!)
あまりの可愛さと、なぜこの場にダックちゃんがいるのか不思議でならないアルファテックスさんからは質問攻め、終始色んな方達に可愛がってもらったようです🐥よかったね!
ダックちゃんは初対面の人達のコミュニケーションを円滑に運ぶ立派な役割を果たしてくれました(どうしてダックちゃんなのか?
詳しくは▶こちらのブログをご覧ください!)
※小海支社では日々の様子をInstagramでも更新しています!
良ければチェックしてみて下さい~🐟
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