エンジニアが千葉でサツマイモ収穫してきました!
2022年12月25日
![](https://hp-admin-images.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/giy4sv2njdkxd94d0xz6m4kv3r5r?response-content-disposition=inline%3B%20filename%3D%2220221222.jpg%22%3B%20filename%2A%3DUTF-8%27%2720221222.jpg&response-content-type=image%2Fjpeg&X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256&X-Amz-Credential=AKIATJYJT5UQHHIY3544%2F20240727%2Fap-northeast-1%2Fs3%2Faws4_request&X-Amz-Date=20240727T090519Z&X-Amz-Expires=300&X-Amz-SignedHeaders=host&X-Amz-Signature=5bcd97b33867f16320e87f18d83964f88c876e91733332f140d74dbd41e90c03)
こんにちは!
広報の前原です。
広報の前原です。
本日は、『日本を活性化させる』をミッションに掲げる弊社が推し進めている地方創生事業について、
千葉県で取り組んでいる農業を軸に、以下の流れでお話していきたいと思います。
千葉県で取り組んでいる農業を軸に、以下の流れでお話していきたいと思います。
1. 事業の多角化における課題
2. 社内で地方創生事業に関する講座を開催 !
3. 東京のメンバーが千葉で農業体験
2. 社内で地方創生事業に関する講座を開催 !
3. 東京のメンバーが千葉で農業体験
と、その前に。
本編をご覧いただく前に、こちらをご覧いただけると嬉しいです!
(もう読んだよ~って方は飛ばしちゃってOKです!笑)
千葉で取り組んでいる地方創生事業の責任者である松原が、農業に参入した経緯、地域の未来を担う学生との交流についてアレコレ書いてくれていますᕙ( ˙-˙ )ᕗ
本編をご覧いただく前に、こちらをご覧いただけると嬉しいです!
(もう読んだよ~って方は飛ばしちゃってOKです!笑)
千葉で取り組んでいる地方創生事業の責任者である松原が、農業に参入した経緯、地域の未来を担う学生との交流についてアレコレ書いてくれていますᕙ( ˙-˙ )ᕗ
★ IT企業が農業に参入した理由
★ 高校生に向けて講演会を実施
おかえりなさい!(笑)
松原の記事はご覧いただけましたか?
千葉で取り組んでいる地方創生事業についての説明が終わったところで、そろそろ今回の本題に入っていこうと思います。
それでは、Let's Go٩꒰ ˘ ³˘꒱۶~★
松原の記事はご覧いただけましたか?
千葉で取り組んでいる地方創生事業についての説明が終わったところで、そろそろ今回の本題に入っていこうと思います。
それでは、Let's Go٩꒰ ˘ ³˘꒱۶~★
1. 事業の多角化における課題
前述のとおり、『日本を活性化させる』をミッションに掲げてシステム開発を軸に各支社で様々な地方創生事業を展開しています。
現在、地方創生事業に関わっているのは支社メンバーに限られており、それ以外のメンバーは地方創生事業に触れる機会が少ないこともあり、どうしても当事者意識が芽生えにくいという問題も…。
ですが、Vitalizeでともに働く仲間としてより多くのメンバーにシステム開発だけではなく、地方創生事業に興味を持ってほしいとの思いがありました。
この問題をどのように解決すればいいのだろうか…。
これまで各地で取り組んでいる地方創生事業については、社内で使用しているコミュニケーションツールSlack上で進捗を社内向けに発信し続けてきました。
これまで各地で取り組んでいる地方創生事業については、社内で使用しているコミュニケーションツールSlack上で進捗を社内向けに発信し続けてきました。
しかし、Slackでの発信だけでは限界があります。
常に様々な情報が飛び交っているのでどうしても情報を追い切れなかったり、情報が埋もれてしまうことも多いのです。
常に様々な情報が飛び交っているのでどうしても情報を追い切れなかったり、情報が埋もれてしまうことも多いのです。
そこで、「テキストでの情報発信では限界があるなら、まずは対面で事業について当事者であるメンバーから話してもらえばいいのでは?」と考えました。
テキストだけでは伝えきれない想い、事業の背景などを説明する時間を設け、その上でメンバーが地方を訪れるような施策を始めてみよう!との結論に至りました。
『知る→体験する』の機会を会社として創出していければ、Vitalizeの地方創生事業についてより多くのメンバーが身近に感じることが出来るのではないか。
ということで、さっそく社内広報の一環として新たな施策をスタートさせることになりました。
2. 社内で地方創生事業に関する講座を開催
![](http://hp-admin.vitalize.co.jp/rails/active_storage/blobs/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBbTRDIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--dbc21d5d977c4981a9dc77d9c0b84176a7f283e4/IMG_0374a%20(1).jpg)
まずはテキスト以外の方法で、当事者から地方創生事業について伝えてもらおうということで、ある日の終業後に30分だけ時間をもらい、メンバーを募って講座を開講!
記念すべき第1回目は、千葉でお馴染みの松原から担当している新規事業について話をしてもらいました。
当日は、支社メンバーもオンラインで参加するなど20名以上のメンバーが参加してくれました!
松原からは、以下の内容をについて主にお話がありました。
松原からは、以下の内容をについて主にお話がありました。
・なぜ地方創生をやるのか
・目指している地域の活性化
・なぜ農業なのか?今後の見通しは?
・目指している社会とは
参加者全員、松原の話に耳を傾け、時折笑いも交えながら有意義な時間となりました。
広報担当も運営の傍らで話を聞いていたのですが、所々で初耳な話もあったり、情報を知ってはいたけど理解しきれていない部分も多々ありましたね。
心の中で何回か「へぇ~そうだったんだ!」と思いながら、悟られないように必死でした(笑)
いや、広報担当も知らなかったのかよってメンバーに思われてしまっては台無しですからね…。
心の中で何回か「へぇ~そうだったんだ!」と思いながら、悟られないように必死でした(笑)
いや、広報担当も知らなかったのかよってメンバーに思われてしまっては台無しですからね…。
実際、参加メンバーにも感想を聞いてみたところ、
「参加してよかった!太陽さん(松原)の大変さや想いを知ることが出来た」
「テキストの情報だけでは分からないことも多いと実感した」
「やっぱり対面で当事者から話を聞けるのはいい」といった声がありました!
![](http://hp-admin.vitalize.co.jp/rails/active_storage/blobs/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBbkVDIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--37ddb5adcb3a9a579cdb54b0a7d0d8961f1a2f2f/image%20(2)%20(1).png)
講座の最後には、次のステップに進むためのお知らせがありました。
『知る』の次は、『体験する』ですね!
『知る』の次は、『体験する』ですね!
3. Vitalizeメンバーが千葉で農業体験
![](http://hp-admin.vitalize.co.jp/rails/active_storage/blobs/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBbklDIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--d1d0e63cca073d0c07a343c52c6f689e66a1766a/DSC04090_edit_min%20(1).jpg)
という訳で、11月に松原が育てたサツマイモを収穫してきました…!
![](http://hp-admin.vitalize.co.jp/rails/active_storage/blobs/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBbk1DIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--baa76dfea18b30de2f6a1d53731c7244daae4a68/DSC03976_edit_min%20(1).jpg)
当日は、東京・小海メンバーが千葉の畑まで大集合!
大量のサツマイモを収穫せねば!ということで、ご家族で参加してくれたメンバーも多数。
![](http://hp-admin.vitalize.co.jp/rails/active_storage/blobs/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBblFDIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--7fe5c18c0c7a5f4cc4702a7bc9a7b2a1d483eb92/20221119_105220%20(1).jpg)
お子さん達も大自然の中、土に触れ、とても楽しそうでした(灬 ˘³˘灬)~♡
![](http://hp-admin.vitalize.co.jp/rails/active_storage/blobs/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBblVDIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--1ea576a31efec3de5ca3925ac7af3bed99df106e/DSC03956_edit_min%20(1).jpg)
![](http://hp-admin.vitalize.co.jp/rails/active_storage/blobs/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBbllDIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--3d8dc7efdca6c253fc75c63513e9f423477a1dda/20221119_105521%20(1).jpg)
![](http://hp-admin.vitalize.co.jp/rails/active_storage/blobs/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBbmNDIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--870cb9454e360f366b1dc44d16d74628d1bda13e/20221119_103650%20(1).jpg)
皆、めちゃくちゃいい笑顔です!(笑)
参加メンバーからは、「久しぶりに土を触った!」「空気が美味しい」 「こういった休日もいいね!」と大好評でした(笑)
![](http://hp-admin.vitalize.co.jp/rails/active_storage/blobs/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBbmdDIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--8035de5b6fd7fc809ca22556b252dcb18ac11590/DSC04018_edit_min%20(1).jpg)
松原が育てた立派なサツマイモがこちら!
![](http://hp-admin.vitalize.co.jp/rails/active_storage/blobs/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBbmtDIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--4a5e1cf2c11e091a377561d36eeee54d4df358bd/20221119_134508%20(1).jpg)
収穫後には、焼き芋にしていただきました。
どちらかというとねっとりとした食感と、ほどよい甘さでとても美味しかったです^^
どちらかというとねっとりとした食感と、ほどよい甘さでとても美味しかったです^^
![](http://hp-admin.vitalize.co.jp/rails/active_storage/blobs/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBbm9DIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--16e1ad1f16bcd1636e45e41526f16c1c6056b12c/20221119_134516%20(1).jpg)
![](http://hp-admin.vitalize.co.jp/rails/active_storage/blobs/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBbnNDIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--fe6e8ce7d9fd8766422f4dcee37346da03e3499e/DSC03912_edit_min%20(1).jpg)
参加してくれたメンバーからは、ひとまず好評だったので施策の始まりとしては成功だったのではないでしょうか。
今後もこの施策をはじめ、社内広報としてメンバーが地方や地方創生事業に接触できる機会を創出することで、社内をVitalizeしていければと考えています!
コメント
最新記事
2024年07月25日
IT企業が新規事業として農業に取り組んで失敗するまで【後編】2024年07月17日
【社員インタビュー】エンジニアの休日の過ごし方って?2024年07月11日
中学生が職場体験に来てくれました! in. 小林支社2024年07月01日
【地方創生】千葉市の朝市でメダカすくいを出店しました!2024年06月20日
農業や食の大切さを伝える!初となる食育体験イベントを実施しました2024年06月11日
【座談会】ITスクール卒とぶっちゃけトークしてみた!~未経験から活躍するまでの軌跡~2024年06月06日
宮崎県内で2拠点目となる小林支社を設立しました!2024年05月30日
IT企業が新規事業として農業に取り組んで失敗するまで【前編】2024年05月17日
地方創生の先進地 小菅村を視察!【後編】2024年05月13日
【社員インタビュー】とにかくモノづくりが大好きなメンバーに聞いた!Vitalizeの魅力とは?!
過去記事(年月別)
- 2024年07月(3)
- 2024年06月(4)
- 2024年05月(4)
- 2024年04月(2)
- 2024年03月(4)
- 2024年02月(3)
- 2024年01月(3)
- 2023年12月(3)
- 2023年11月(2)
- 2023年10月(3)
- 2023年09月(1)
- 2023年08月(2)
- 2023年07月(3)
- 2023年06月(5)
- 2023年05月(3)
- 2023年04月(4)
- 2023年03月(5)
- 2023年02月(5)
- 2023年01月(4)
- 2022年12月(3)
- 2022年11月(4)
- 2022年10月(4)
- 2022年09月(6)
- 2022年08月(2)
- 2022年07月(4)
- 2022年06月(4)
- 2022年05月(5)
- 2022年04月(7)
- 2022年03月(7)
- 2022年02月(3)
- 2022年01月(4)
- 2021年12月(2)
- 2021年08月(1)
- 2021年06月(2)
- 2021年04月(1)
- 2021年02月(1)
- 2020年12月(2)
- 2020年11月(3)
- 2020年10月(3)
- 2020年07月(2)
- 2020年02月(3)
- 2020年01月(2)
- 2019年12月(1)
- 2019年09月(1)
- 2018年10月(1)
タグ